2022年11月24日レポート 相手を思う気持ちも心地よい動きのスイッチになる 11月20日に「らせん流秋の地球と遊ぶ会」を開催しました。 その日から急に冷えたけど、そこは体を芯から温かくするケア法ばかりのらせん流。自己紹介しながら、「いつもありがとね」「いつもご苦労さま」の気持 …続きを読む
2022年11月23日エッセイ 植物の生きざまに惹かれてます それなりの年齢になったからでしょうか? 散歩や散走中に出逢う植物たちの、四季それぞれの姿が愛おしく感じられるようになってきました。 芽拭き、開花、新緑、深緑、紅葉、落葉、そして裸木、どの姿もそれぞれに …続きを読む
2022年11月8日レポート ご自愛は自分が自分に与える最高の栄養? 「らせん流ウォーク&ラン」の教室が目指す最初のゴールは、「歩くこと、走ることが楽に気持ちよく楽しくなること!」です。ですが、そこへのアプローチの根っこに「ご自愛」があるのが、他の歩き方教室とだいぶ毛色 …続きを読む
2022年11月1日レポート 体の「~したい」を尊重しよう 「“ある”ものを“ない”ことにし、“ない”ことを“ある”としてきたけど、“ある”ものを“ある”と認めたら、生きるのが楽になってきました」 「ある」ものが「ない」、「ない」ものが「ある」 なんか、禅問答 …続きを読む
2022年10月28日お知らせ 地球と仲良くなって体と心を解き放とう 今年5月にらせん流5周年感謝祭「地球と遊ぶ会」を開催しました。 「大地との一体感が気持ちよかったです」 「自分の体を自分で支配しなくてはならないという思い込みから解放され、気持ちも体もラクになりました …続きを読む
2022年10月13日レポート 体のガタツキ、甘くみてませんか? 体にガタが来ているのに、体とのつき合い方を見直さないまま体に鞭を打って動き(働き)続けている方、あるいは、周りにそういう方いらしたら、ご一読ください。 「私は子ども頃から体を動かすことが大好きで、いろ …続きを読む
2022年10月6日エッセイ 自然の中で幼児のように 最近の私の試みは、自然の中で幼児に戻ってみることです。 こうして毎週メルマガを書くとなると、まあ、意識的にも無意識的にも、日々の暮らしの中でネタ探しをしている自分がいるわけです。 そのおかげで、以前だ …続きを読む
2022年10月6日エッセイ この世から目覚まし時計がなくなった 先週の金曜日、秋分の日の朝の出来事でした。 高校で教師をしている娘、その日は仕事お休みなのに、いつも通りに目覚まし時計が5時30分に鳴りました。月曜日から金曜日まで同じ時間に鳴る設定にしていて、その解 …続きを読む
2022年10月6日レポート 畳でゴロゴロは最高の養生法!? 先日、らせん流ワークショップ修了生たち対象に開催した「季節外れ(※)の自分全開らせん流体におまかせ盆踊り大会」をやりました。 ※注)「季節外れ」となったのは、台風のため1か月延期したからです。 さて、 …続きを読む
2022年9月19日エッセイ 「整える」でなく「調える」を好む理由 私の書く文章では、体は「整える」ではなく、「調える」となっているのですが、そのコダワリには理由があるんです。 「整える」というと、私にはなんか整理整頓のイメージが湧いてきませんか? たとえば、仕切りあ …続きを読む