
らせん流ナビゲーターのはやまみどりさん開催の体験会に参加されたMさんから嬉しいご報告が届きました。ご本人の許可を得てシェアします。
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「母と一緒に晩御飯を食べていた時、らせん流体験会の話になりました。
その流れで、食後に体験会でやったらせん流の「膝の屈伸」ってこんなんや、と、やってみせたところ、母が真似してやりはじめました。
その第一声が、
「これ、楽やな~」
「ほ~っ」
「なんやろな~、この感覚?」
そして、
「足、引きずってないよね?」
「ほんまに歩けてるわ」
と言いながら嬉しそうに楽しそうに膝の屈伸を続けてました。
こ、これは!(この指導をしてくれた)みどりさんに報告せにゃと、慌てて動画を撮りました。もう、うれしくて泣きそうでした。
その動画が↓です。」
https://rasenmail.com/Lb262/21681
Mさんのお母さまは現在76歳。変形性膝関節症でこれまで足を引きずり、引きずり歩いていたそうです。
この日以来、Mさんのお母さん、晩御飯の食材を買いに行く前に膝屈伸してから、出かけているんですって。そうすると、今までは膝の痛みから、晩御飯の食材だけ買ってすぐに帰ってきていたのが、寄り道もできるように。服やカバンのコーナーや、食器売場等も回れるようになったというのです。
「これからは、晩御飯用の買い物以外にも、出掛けることができるかも?」と、ニヤニヤしてたというのだから、私もうれしくて泣きそうです。
さらに!さらに!
「いつもリハビリで行うワークが10個あるんだけど、それが、これまでは6個、調子の良い時で7個やるのが精一杯だったのが、らせん流膝屈伸をしてからはワーク全てクリアできて、先生もびっくりしてた」
というのだから、私もニヤニヤしてしまいます。
この「らせん流膝屈伸」のやり方とポイントは、↓の20分30秒あたりからご覧ください。
↓
https://rasenmail.com/Lb262/31681
こちらの動画では、膝を深く曲げ切っていますが、あちこち痛い人と、ここまでやるのが面倒!という人は、Mさんのお母様のように、ラクに曲げられるところまででOK。ただし、その動きをゆっくり丁寧に、全身の連動を感じながらやってください。深さより丁寧さが大事です。
お母さまの動画では、見た目、足が真っ直ぐから逆ハの字になったりまた真っ直ぐになったりはしてませんが、足の中でその動きが起きているのが感じられます。そして、背骨がわずかに前後動しているのがわかります。そこが大事!
これだけでもこんなことが起きてくるのが、私たちの体本来の力なのです。
というわけで、「膝屈伸、するなら全身連動型(らせん流)で」をキャッチフレーズに、全国に広がるといいなと切に願います。
動画でわからない方は、申し訳ない!
体験会にお越しください。
膝がラク、腰がラク、肩がラク、呼吸がラク、
立つのも、歩くのもラク!
これまでの膝屈伸、なんだったの!?の声を沢山いただいています。

