日常の一歩一歩で身心を調える らせん流ウォーク&ラン体験会
日常の一歩一歩で身心を調える
らせん流ウォーク&ラン体験会
次のような方におすすめです。
「うん?!思い当たる!」の方、ぜひ、先をお読みください。
「歩くと30分!」と言われたら、「じゃ、車で」となる。
階段とエレベーター。迷わずエレベーターへ。
足腰に不安があるけど、歩き方を見直したことなし。
足腰の不安は加齢のせい、とあきらめてる。
楽しきゃないけど、健康のために「歩かねば」となっている。
いつまでも自分の足で気持ちよく歩きつづけたい。
頑張ることはキライ、楽していい動きを身につけたい。
苦しいのはゴメンだけど、気持ちいいだけなら走りたい。
自己受容感を育みたい。
らせん流ウォーク&ランが身につくと…
「歩かねば」でなく、楽しいから歩きたくなる。
いろいろな運動が楽にできるようになる。
歩くことで背骨の際から体がほぐれる。
長く歩いても疲れにくい。
山登りが楽になる。筋肉痛になりにくい。
地に足がピタッとついて安らげる。
呼吸が楽になる。
姿勢がよくなる。
気血の流れがよくなる。
カラダのスゴさがわかり、大事にしたくなる。
他人と自然も敬いたくなってくる。
生きること自体が楽しくなってくる。
などが期待されます。
そのために体験会では、次のことを楽しみます。
人目を気にせず、カラダが動きたいように動いてみる。
立つ・歩きで一番大事な「足」の構造を知って、感じてみる。
従来の膝屈伸と、カラダの“快“に従う膝屈伸。どっちが楽かを比べてみる。
脚はどこからどう上がるのが楽かを感じて歩いてみる。
前に向かって歩くのと、上に向かって歩くのとどっちが楽?を比べる。
こんなワークを通じて
自分のカラダって、「なかなかやるな~、すごいね!」
を楽しく気持ちよく体験していきます!
らせん流ウォーク&ランの体験者のお声は↓
https://running-therapist.com/archives/experiences
体験会に申し込む↓
あらためまして、ランニングセラピストの小松美冬です。
いきなりですが、ご存じですか?
私たちはみ~んな、歩くことで、体から笑顔がこぼれるように“創られている”ってこと。
1日1万も歩かなくても、力強く腕を振って歩幅広げて歩かなくても、家の中の静かな一歩一歩でも、それを感じられるように創られているんです!
というか、その設計図を無視してガンガン歩いちゃうと、体は奥の方でヒーヒー、嘆きながら、必死で歩いている。
それが続くからあちこちが壊れてくるのです。
それなのに、多くの人たちはその見事な設計図を無視して歩きつづけている。
長いことそうしているうちに、それに慣れきってしまって自分をゴキゲンにする歩き方を
すっかり忘れてしまっている。
そして、それを加齢のせいにもしてあきらめている。
なんてもったいないことでしょう!
「らせん流ウォーク&ラン」の体験会は、その設計図、脊椎動物としての歩き、すなわち、背骨から動く歩きに立ち返ります。
本来に戻るので、体と心が「気持ちいい」を取り戻します。
その結果、感じられるのは、
「あれ?私(僕)の体って、思っている以上にスゴイじゃない!」
です。
「エッ?!歩くのって、
こんなに楽で気持ちいいことだったの?」
「これならいつまでも歩いていたい」
「自然に口角が上がってきます!」
これは、この体験会で「目からウロコ!」につづいて一番多く聞かれる感想です。
続いて、みなさん、
「もっと早くに、出逢いたかった!」
とため息をつかれます。
ちなみに「らせん流」の「らせん」は、DNAにはじまり、惑星の運行に至るまで、
自然界にあふれている形の代表。
「流」は流派の意味ではなく「流れる」の意味です。
体の“快”の声に従って動くと、人はらせん状に流れるように動く。
そうなると、自然で楽で楽しくて気持ちいい!ってことに気づいてつけた名前です。
★対面のクラスは3密を避けて、定員4名での開催です★
★オンラインのクラスも、じっくり拝見できるよう定員4名です★
【開催日】
<対面>
10月5日(土)15時から17時30分@大井町
10月23日(水)15時から17時30分@大井町
11月9日(土)15時から17時30分@大井町
【場所】
バルベックス大井町
カルチャースタジオJOY Bスタジオ(JR国分寺駅から徒歩5分)
http://www.mozart90.com/studiojoy/access.html
【参加費】
オンライン 3,000円(申し込み後に振込先をお伝えします)
対面 3,000円(※当日会場でお支払いください)
【ナビゲーター】
小松美冬
【お問合せ先】
info@rasenryu.com
最後に…
ここでお伝えする内容は、私自身の体の痛みから生まれたものです。
私は小さいときから走ることが大好き人間でした。
その延長で20代前半にフルマラソンに挑戦。つづいて、マラソンでの記録更新の魅力と、その世界に入るとありがちなワナにハマりました。
それは、外側に現れるタイムや距離といった数字に、あるいは、外側にある理想のフォームに体を合わせはじめ、体の声が聞こえにくくなっていくことです。
結果、本来の構造から外れた動きで走りすぎて、体はボロボロ。走ることはもちろん、
歩くことも楽しくなくなってしまいました。
そこからもう一度気持ちよく走りたい、歩きたい!と思い、日本トップクラスの
スポーツ整形外科や、トレーナーをたずねはしたものの、原因も処方もわからず。
ならば自分で直してやろうじゃないかとなり、25年以上にわたり、身体操法、身体調整法、気功、呼吸法などを学びました。
でも、そのどれもが、ドンピシャ自分に合うわけではなく、途方に暮れました。
その時、体の奥底から「自分が動きたいように動いて!」の声が聴こえたのです。
そこで、学んできたものをいったん横に置いて自分の快に従って動いてみてみたら、
子どもの時に体験した、体と心も奥底から楽しくなる歩きと走りが戻ってきたのです。
私がたどり着いたところまで、易しく楽しくご案内いたします。
どうぞお楽しみに!
-小松美冬プロフィール−
ランニングセラピスト®「らせん流®タオRUNNING倶楽部」主宰。
小さいことから自然の中を走ることが大好きで、OL1年目に自分らしさを求めてマラソンに挑戦。それを機に、自身も市民ランナーとして走りながらスポーツ科学をかみ砕いた記事、選手や指導者のインタビュー記事を書く。‘87東京国際女子マラソン国内8位。マラソン自己記録を2時間46分まで伸ばすも、無理な動きで走りすぎ体を壊す。そこから、人間の本来の在り方に立ち返った歩き、走りを求めつづけ、自分にとっての“快”をナビに動くことで、身心が自然と調和していくことを発見。その動きを「らせん流RUN」または「らせんウォーク&ラン」と呼び、ワークショップで伝えている。著書に『シャル・ウィ・ラン』、『からだに効く本』、訳書に『リディアードのランニング・バイブル』、『キャッツ・ジム』、構成・編集協力した本に『高岡英夫の歩き革命』(高岡英夫著)、『動く骨2~手眼足編』(栢野忠夫著)など多数。マラソンラジオ解説25回。学習院大学心理学科卒。
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