「最初にここに伺った時、立っているのも辛いほど、ひどい腰痛だったんです。
週1回、接骨院で電気治療を受けてても、よくならず・・・。
それが、ここでらせん流の歩き方を習ってすぐ痛みが半減してですね。
これ、いいかもと、家でもらせん流の歩き方を「その場で」5分から10分やるようにしていたら、どんどんよくなって、もう接骨院には通ってません。
これをすると、シュッと力が体の中心に集まって、背が高くなった気がするんですよね~、
お金も時間も使わなくてすんで、大助かりです」
とは、3か月に1回、らせん流ワークショップをしている「相武台脳神経外科」のリハビリスタッフ、Tさんからの報告です。
確かにシュッとして体の内側から締まって、背が高くなって細くも見えます。
外では荷物を持って歩くことが多く、思うように動きに気をつけられないから、家の中で、その場でやる。この工夫、うれしいですね~。
さすが、相武台脳神経外科のスタッフ!
このクリニックは、「自分の健康は自分で責任を持つ」がモットー。
検査と診察で症状が大事に至ってないと診断されたら、体とのつきあい方と生活の見直しの必要性を院長から説かれ、体のセルフケア法の指導を受け、実践。それをすると、ご褒美に(?)「ウォーターベッド」に横になれる、そんな流れの処方がなされます。
Tさんはご自身の腰痛に対して、体とのつきあい方と生活の見直しを実践されたわけです。
これを聞いて、やはり、らせん流は、整形外科的な痛みや不調、特に腰痛に強いなと改めて。
Tさんより進んだ症状の方から軽い症状の方まで、体験会のその場で、「あれ、腰ラクです」ということがザラです。
この手の表現の仕方をあまり好みませんが、弊社調べでは「その場での」腰痛の改善率は80%は超えるのでは?と見ています。
さて!
「その場での」とあえて入れたのは、そのあと、その動きを続けていただければ快方に向かうけど、元の動きに戻ったら、痛みも元に戻るからです。
「なんだ!続けなきゃ、元に戻っちゃうの!?」
とガッカリされましたか?
そりゃ、そうですよ!
なぜって、これまでの歩き方が腰痛を起こしてきたのです。
そこに戻れば、痛みも戻るのは当たり前! 体はそんなに甘くありません!
だけど、らせん流の歩き方を続ければ、痛みが引いていきます。
なぜなら、「らせん流ウォーク」の別名は、「体本来の造りに沿った歩き方」だからです。
私たちの体は本来、腰痛になるようにはできていません。
それに反して動くから、腰だけでなくあちこちに痛みが出てくるのです。
痛みは、
「今の体の使い方、間違っているよ!見直してね!」という
の体からのサイン。
関節に痛みを感じたら、
薬やサプリに頼るだけでなく、歩き方を見直してくださいね。
「歳だわ~」とあきらめるのは、実にもったいないですよ。
痛みは敵でなく、あなたの体を本来に戻す味方ですからね~。
見直し方がわからない方は、お手伝いします。
体験会でお待ちしています。
動きの見直し方は、一度掴めば一生ものです。
近々の体験会は
2月10日(土)15時~17時30分@大井町
https://rasenmail.com/Lb262/11461
3月9日(土)15時から17時30分@大井町
https://rasenmail.com/Lb262/21461
今号も最後までお読みくださり、ありがとうございました。