日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す

日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す

らせん流®タオRNNING倶楽部

ランニングセラピスト®小松美冬主宰 東京・国分寺を中心に教室を開催中

ランニングセラピスト®小松美冬主宰 東京・国分寺を中心に教室を開催中

「知足ワーク」ご存じですか?

らせん流ウォークの体験会でやるオリジナルワークです。

このメルマガでも何度もご紹介しているものですが、

「それ、お初!」

「あれ?なんだったっけ?」

という方も

「知ってる、やったことある!」

の方も、ぜひ、新たな気持ちで↓の18分50秒から見てやってみてくださいね。

https://www.facebook.com/taorunningclub/videos/2996528970386197

何度やっても新たな気づきが生まれたり、深まったり。

日々、足はコキ使われてます。

なので、足は、日々、「やって、やって!」とせがんでいるはずです。

私は、もちろん、毎日しています。

この知足ワーク、とある「論文」にも取り上げられています。

その論文のタイトルは

「”生きる力を”呼び覚ます保健体育の探究~「からだは気持ちよく動くようにつくられている」ということに着目して~」

です。

実は、この論文、私の娘の大学の卒論!

らせん流ワークショップの修了生で「知足ワーク」を継続している方々に、心と体と生き方にどのような変化が起きているかを「なんとか」(オイ、コラ!)という社会学の手法でインタビューしてまとめたものです。

結論は、ざっくりいうと「“知足ワーク”の継続は生きる力を呼び覚ます!」

でした。

これ、保健体育関係のベテラン研究者、教員からも高い評価をいただいるようです。

親バカですみません(^^;

この卒論について母娘で「足にさわると地球と調和して「今、ここに立つ!」自分を感じられる」なんてタイトルで対談ライブもしてました! なかなか濃い内容です。(今見直して、私の髪の毛がはねてる!お恥ずかしい)

https://www.facebook.com/taorunningclub/videos/2076121099213010

娘は今、高校の保健体育教員2年目。先輩教員の広く深い理解があり、1年目から「体づくり」という括りの体育の授業でこの「知足ワーク」をやらせていただいてきました。

その娘が先日、嬉しそうに教えてくれました。

「この間、知足ワークをしたらね。大地とつながったこの安心感があれば、これからどんなことが起きても乗り越えていけそう。っていう感想があったよ」

って。

そういえば、上の対談でも「思春期の教育は足にあり」なんてことも言ってたね。

らせん流の体験会の参加者からも、

「”地に足をつける“ってこういうことなの!!と、感動」

「からだが地球と調和して歩いているっていうか、いま、地球と一緒に歩いている」

「不思議な安心感がどこからともなくやってくる感じ」

これは、ある方のレポですが、この傾向の感想をたぁくさんいただいてきました。

「知足ワーク」のやり方は簡単!足の骨格模型を見ながら自分の足にもそのような骨があるかを確認しながら触るだけです。

↓の18分50秒から

https://www.facebook.com/taorunningclub/videos/2996528970386197

ぜひ、時があわただしく過ぎていく師走こそ、「知足ワーク」とともにお過ごしください。

知足ワークを生で体験されたい方は、体験会でお待ちしています。残席わずかとなっています。

★12月9日(土)15時から17時30分 @大井町 残席2名

★1月13日(土)15時から17時30分 @大井町 残席2名

https://fb.me/e/39y35MzPm

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

ブログランキング・にほんブログ村へ 

日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す らせん流タオRUNNING倶楽部
 東京・国分寺を中心に教室を開催中です。

日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す
らせん流タオRUNNING倶楽部
 東京・国分寺を中心に教室を開催中です。