日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す

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らせん流®タオRNNING倶楽部

ランニングセラピスト®小松美冬主宰 東京・国分寺を中心に教室を開催中

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らせん流5周年記念感謝イベント「らせん流地球と遊ぶ会」、5月29日、天も「らせん流」を応援してくれてんとちゃう?ってくらい上出来すぎる天気に恵まれ。無事終えました。

大きな樹の下を陣取り、お一人お一人の“主体性”を大事にする。つまり、体をご主人にする、体の言い分を一番に聞く、だから人との比較禁止、人まね禁止!
これだけお約束してのんびり、ゆったり。柔らかな風と優しい光に包まれながら、
自分の体の“快”を大事にして自分の足に触って、背骨の際をほぐしてから、立つ、歩く。そして、時々寝転がる(これも自由)・・・そんな流れで地球からいただいた力を足裏で受けて、それを背骨を通して天に返す動きを愉しみ、遊びました。

当日、会場では、「うくフェス」なるものが開催されてました。
生演奏されるウクレレの音が風に乗って優しく耳に届き、ハワイアンフードのキッチンカーも出動。ほんとは向こうが主役なんだけど、こっちとしては、楽しい脇役にバッチリ囲まれた感でラッキーでした。

ご参加の皆さまは、「また仲間に会いたい」&「またあの公園を歩きたい」というらせん流ワークショップ卒業生と「らせん流に前から興味あったんだけど」&「体験した友達に誘われたから」というらせん流初体験の方が2対1くらい。

卒業生の方は、習っていたのに忘れちゃってて「そや、そや」と思い出したり、「毎回新しい気づきがあるわ~」となったり。
初参加の方は、体の “快”に従う、という発想そのものに「なに?なに?それ?」ってなりながら、
いとも簡単に体が芯からほぐれていくこと、自分の体のスゴさに驚いたり、これまでの思い込みの動きの弊害に気づいたり。

「自分が自分の体を支配しなくてはならないと思い込んでいて、その縛りから解放されて、気持ちも体も軽くなりました」(道井さゆりさん)

「自分の体のこと全く知らず、生きてきてきたし、体を痛めつける方向で動いて生きてきたことに気づきました。自分の体を知ってあげることの大切さ、体は鍛えるのではなく自然な動き、体が緩んでいく方向がいいんだと感じました」(小南真理子さん)

「最近体も心もたるんできて、気合い入れなくては!って思ってたところ。“~せねば”が先立ってました。今日、気持ちいいだけのワークで、全細胞が目覚めた感じ。筋トレよりハツラツとしてきた。背骨の存在を感じられました」(平田美保さん)

これはらせん流初参加の方からの感想の一部ですが、
なんたってうれしいのは、「全員が終始笑顔だった」って、スタッフが言ってくれたこと。そんな笑顔に囲まれていた私は、「らせん流を思い切って、世に出してよかったみたいだね~」と、これはみんなにお伝えしたいと熱くなるものの、ビビッてもいた5年前の私に微笑んでいました。

今受けているビジネス系のセミナーで、「自分は何をする人か」って考えて、それを軸に据えて活動するといいって話があったんですよ。
「私は歩くことを通して、体も心もラクになって、ニコニコしちゃう人を増殖させる人」
って言うのを思いついて、結構気に入っていたのだけど、とりあえず、その通りだったな~と、その夜、ここまで応援してくれたすべてに、ノンアルビールで祝杯をあげ、一息ついたのでした。

こんな「らせん流」ですが、ゆるゆると穏やかに6年目に入ります。
引きつづきご愛顧、よろしくお願いいたします。

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