先日、らせん流本コースを修了された榎本幸一さんからいただいたアンケート、そのままご紹介いたします。

榎本さんは、スポーツインストラクターで、幼稚園でサッカーや体操、フィギュアスケートのトレーナーとして活躍しながら、介護の仕事もされ、武術の修行もされている体使いのプロ。
らせん流のワークショップには、どこかが不調で歩くのがツライという方と同じくらい、体と動きのプロの方がよりよい動きを求めてご参加くださっています。
どちらの方もやることは基本、同じ。
不調を調えることと、体にとってより良い動きを身に着けることは、同じことなのです。
1-らせん流本コースの受講を決められた理由なんですか?
💛体験会に参加してやりたいと直感しました。
2-本コースを通じての気づきは何ですか?
💛日常動作。スポーツ、武道の基本にらせん流があると、歩きを通して感じました
3-明日からも、続けていきたいこと、心がけていきたいことははなんですか?
💛歩き方、学んだ体操、眼包み(まなづつみ)
4-もっと知りたかったこと、よくわからなかったこと、続けるにあたり不安なところはどこですか?
💛根本を学んだので、応用をやっていきたいと心から思い、不安は感じません。
5-どのようなお悩み、望みを持っている方に、このワークショップをお勧めしたいですか。
💛スポーツや武道を行っている人。40歳以上。
榎本さん、最終回の時に
「らせん流の動きは日常動作、スポーツ、武道の基本。日常動作ちゃんとやると、スポーツもよくなる。基本全部つながっていることを感じました。武道では自分がないとだめなのだけど、らせん流の歩きでそれができてきました。
また、眼包みを身に着けることで、心も作れました。体と心の両方が調えられたのがよかったです」の感想も。
榎本さんのような動きのプロに、このように言っていただき、「ヨッシャー!」」\(^o^)/
スポーツ、武道の現場からのフィードバックを楽しみにしています。
榎本さん、ありがとうございました!

