日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す

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らせん流®タオRNNING倶楽部

ランニングセラピスト®小松美冬主宰 東京・国分寺を中心に教室を開催中

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昨夜は、
らせん流ウォーク&ラン6コース連続ワークショップのコースD。

らせん流のワークショップは、
これまで体の構造に反した動きでため込んできた
コリや歪みを取り除くセルフケア法と、
本来の構造に沿った歩きの掛け算。

それで、どんどん素の自分に還っていこうという構成になっている。

コースDのセルフケア法は、
「らせん流操体法」。
操体法は、西洋医学の橋本敬三先生が構築された健康法で、
気持ちいい、楽と感じる方に、感じるだけ動くだけ。
それだけで骨格のバランスがもとに戻り。
結果、表に出ていた
内科的、整形外科的、精神的ないろいろな不調が消えていくという
私が超ノーベル賞級と絶賛するもの。

らせん流操体法とは、そこにらせん流らしく、
「体にまず聞いて、体が動きたいように動いて」という要素を強化している。

参加者の操体法後の様子は、
中心軸がスッと立ち上がり、
肩の力が抜け、外側の力みが抜け、
全身スッキリ、顔もスッキリ。
立てば地に足がついているのだけど、
歩き出すとホバークラフトのように、
すーーーーーっと力感なく進む。
そして、その動きは
自然に無理なく“らせん状”

ただ、楽な方に楽なだけ、
それもほんのちょっとだけ動いただけ。
「ホント、魔法のよう!」って思うのだけど、
これが私たちのシンプルな体のしくみ。
私たちは、本来は、楽に立ち、
楽に歩けるように創られているのだ。

参加者のおひとりは
「ここには仕事で疲れていても、疲れているからこそ行こうって思える。
やることが楽だし、結果、楽になるってわかっているから」

もう一方は、6コースのリピーター。
6コースを一通り終えた時、感想を求めると、
「楽!」
「心身ともに!」と力強く。
そして
「歩くことで体が調っていくことが実感できるように」なり、
さらに体に落としこんで、もっと楽になりたいからと再受講。

昨日は、
「歩くことで、目の奥までほぐせることがわかった。目からウロコ!」
と!(^^)!。

そんな感想を耳に、
皆さんの動きの変化を眺める私から出る言葉は、
「ね~~~~~っ!私たちの体ってすごいでしょ!」
といつものセリフ。

ああ、楽しかった。

写真は、帰りがけの参加者と私の足。
なぜか、このところ、
人間本来のものを生かしたいということで、
いわゆるフツーの靴を履かない種族が増えている気が(笑)

あ、でも、フツーの靴の方の方が多いから、ご安心を(笑)

楽な動きで楽になって、
楽な歩き方を思いだして、
さらに心身を楽にしたい方、
そんならせん流ワークショップの体験会
次回は
8月7日(土)15時から17時@大井町。

詳細はこちら。

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