
さあ、今年もいよいよあと4日。
私は今日がワークショップ納め。
明日から大掃除を始めます。のつもりです(笑)。
なにせ、日頃は必要最低限とその時々にやりたい家事しかしない不良主婦。なので、年末はそのツケを返すのが大変です(^^;
以前は、ムキになりすぎて、元日はグッタリなんてことになってました。
ですが、あるやり方を思いついてから、ムキにならなくてもきれいになり疲れず。お正月も楽しめるようになりました。
そのやり方とは・・・・。
あっ、ここまで書いて、これ、去年の今頃も書いた気が・・・(^^;
でも、はじめての方もいるだろうし、読んだ方も忘れているだろうから、何度でも書きますね。
まずは裏紙(でなくてもいいけど)に「2023年お掃除大作戦」と書き、その下に掃除したいところのリストを箇条書きする。それもできるだけ細かくね。
たとえば、「トイレ」とだけ書くのではなく、「トイレ」と書いた後に、壁、天井、床、便器、出窓、換気扇と並べるんです。
そんな感じで掃除したいところ、しなければいけないところを並べたら、空いているスペースに「ありがとう」とデッカく書く。
これを冷蔵庫に貼って、スタート。
天気と時間と気分に合わせてできそうなところから手をつけます。
その時大切なのが3つ。
1つ目。
「今年一年、家族と私を守ってくれてありがとう」の思いをちらつかながら掃除すること。
すると、「やらなきゃ」でやるより疲れないし、キレイになるんです(^^)
2つ目。
「なんとなくきれいになればいいや」でやること。
これは、大掃除となるとムキになりがちな私の場合ですが(^^;
そして、3つ目。
基本「豆状骨」を意識しながら手を動かすこと。
豆状骨は全身連動のスイッチとなる骨です。
はじめましての方、「えっと、聞いたことがあるけど、何だっけ?」の方は↓
これを意識して手を動かすと、その動き自体が全身をほぐす体操になります。
<体とお家のお掃除、らせん流基本の基>
https://rasenmail.com/Lb262/11421
これで終わったら、冷蔵庫の前にイソイソと行って、終わったところに赤ペンでハナマルをつける。
リストを細かくするのは、ハナマルをつける楽しみを増やすためです。
そのたびに、「ありがとう」の文字を目に入れて、一息入れて、次に向かう。
こんな感じです。
そして、そして、そして!
大掃除は超テキトーでも、これだけは心を込めてしてね!ってことがあります。
自分の体のお掃除=お手入れです。
「今年1年、ありがとう、ご苦労さま、お疲れさん」の気持ちを込めて、「よしよし」と撫で撫でしてね。この時も「豆状骨」を軽く意識するんですよ!
と書いたところで、白状します。
今年はなぜか、大掃除スイッチがなかなか入らないんですよ~。
リスト書きをしたら、スイッチ入るかな(^^;
さて、小松さんにとって、2023年はどんな年でしたか?
良いことも悪いことも、酸いも甘いもすべて「おかげさま」の「ありがとう」で肥やしにして、新年を楽しみましょうね!
今年1年、ご愛読、ありがとうございました。
来年もゆるゆると続けていくつもりです。
引き続きよろしくお願いいたします。

