「えっ?!歩いている気がしない…」
これ、らせん流ウォーク体験会@zoomで骨の構造に沿った歩き方=らせん流ウォークをされたときのOさんの第一声。
そして、「えっ、えっ!?たったこれだけのことで?! ナニコレ、面白い!」を連発。
そうなのです。骨の構造に沿って歩くと、体の中がするするなめらかに動き、何の抵抗もなく進んでしまうんですね。
「歩いている気」とは、実は体の構造に反して動いている部分がムダに頑張っている感覚でもあるのです。
ほら、たとえば、ドでかいホームランを放った選手が、「全然打った気がしない」というのがあるでしょ。アレです。
「歩くことがこんなに奥深いとは思ってもみなかった。歩き方を見直すってことが、こんなに大事だとは思ってもみなかった!」
ホント、そこなのです。世の中、「自分は歩けている」と思っている人だらけ。歩くって、ある程度の負荷があるのが当たり前とも思っている。そして、齢とともに歩くのが不自由になってきたら、それは歳のせいだと思ってしまう。歩き方が間違ってきたためだとは思わない。
だから、歩き方を見直すことに手をつけない。なんてもったいないんでしょう。Oさんのいう、「たったこれだけのこと」とは、脚の上げ方をちょっと変えること。「ナニナニ? それ!?」となられた方、体験会でお待ちしています。
✰以下、Oさん からいただいたアンケートです。
――今回、どのような興味、お悩みを持って参加されましたか?
💛散歩していると毎回右脚の指が痛くなるので気になって参加しました。
――体験会で興味を持たれた気づき、体験は何ですか? それはなぜですか?
💛らせん流の歩く動きが、骨の自然な動きからできていることにビックリしました。しかも、骨の自然な動きをすることで、人間が本来持っている動きを体自身が思い出す。面白いと思いました。
――今日から早速実践してみようと思うことはなんですか?
💛寝る前に、足の骨をさすり、足の裏を撫でたり、軽く叩いて今日もお疲れさまでしたと言って感謝して1日を終ろうと思います。
――どのようなお悩み、望みを持っている方に、この体験会をお勧めしたいですか?
💛歩くことを、歩かないといけないと思っている人に伝えたいです。Oさん、ありがとうございました!
★写真はただ歩く動きそのものが楽しい子どもの写真(笑)