日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す

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らせん流®タオRNNING倶楽部

ランニングセラピスト®小松美冬主宰 東京・国分寺を中心に教室を開催中

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「超超超スロージョグの会」

そんな会を、
らせん流ワークショップの卒業生たちにお声をおかけして
先週末に開催してみました。

これは、今私が楽しんでいる
おばあさんの歩きにも抜かれるほどの、
超超超ゆっくりの速さというか、遅さで
ゆっくりゆっくり進む走り方のコツをお伝えするの会でした。

そんな走りって、何の意味があるの?

って思いますよね?

実は、これには、すっごく深い意味があるんです。
それを語りだすと止まらなくなるので、ここではごく簡単に…。

体のどこにもブレーキをかけずに超超超ゆっくり走るのって、
全身のいろんなところが全部つながって、
さらには大地ともつながってこないとできない動きなんですね。

というと、それって、すごく難しくない?って思いますよね?
そう、オトナが頭で考えると、
とても難しく高度なことになってしまいます。

でも、かつて、小学校に上がる前くらいまで、
私たちはみなそれをしていたんです。

そのコツは、
「“体”が動きたいように動く」こと。

すると、体は、本来の構造に沿って、自然界のしくみに沿って動き出す。
そうすると、全身がつながり、大地ともつながった動きになるんです。

それがそれなりにできるようになると、
大地からの気持ちよいエネルギーが
背骨にそって立ち上がって天に抜ける。

もう、それだけで幸せってなる、
そんな動きなんです。

それを私ができるようになったところまで道案内してみる
そんな企画でした。

もちろん、頭デッカチになりすぎたオトナは、
1回でうわ~。できた!
なんてなるとは思ってない。
回を重ねていこうって思ってました。

で、最初にやったのは、
FOOTの部分の足の骨の構造、
中でも立つ・歩く・走る時、
とても大事な働きをしている踵の骨の形をじっくりお伝えしてから、
足にゆだねて、立ってみる。

これだけで大地からのエネルギーが体に伝わってきます。
皆さん、まず、足がペタ-っ、ピタ-っ、ベターっと大地につき、
背筋がスッと伸び、肩や腰回りなどの力みが抜けてきます。

幼児がすとんと立っている姿に近づいていきました。

出る言葉が
「ラク~、気持ちいい~」
「ぼ~っとしてきた」

みな、穏やかに、人によってはあどけない表情になっていく。

「そのまま、どっかにいこうと思って歩いて、あるいは走ってみて」
というと、

みな、ゆっくりゆったりと動いていく。
みな、走りにきたはずなのに、走りつづけるだけの人はゼロ。

その様子を拝見していて、
思いました。

今回、みなの“体”が、
あるいは“心”
さらには“脳の本音”が欲していたのは、
走ることの前に、
地に足をつけること。
そのうえで
まずはぼーっとゆっくりゆっくり進むことだったのかもしれないと。

実は、地に足がつくと、
思考はそんなに騒がない。
ぼーっとしやすくなるんです。

ぼーっと、ぼんやりする時間、
そんなときに
頭の中が整理されて、気持ちがすっきりしてきて、ひらめきや集中力を生む
ということが言われてます。

超超超スロージョグの醍醐味を感じていただくところまでは
もちろんいかなったけれど、
そんな時間を持っていただけただけでもよかったなと思えた
イベントでした。

「なにもしないってことが、
最高のなにかにつながることなんだ」

ディズニー映画「プーと大人になった僕」の中で、
くまのプーさんが言っていた大好きな言葉が
日輪まで見えた五月晴れの空に浮かびました。


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