日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す

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らせん流®タオRNNING倶楽部

ランニングセラピスト®小松美冬主宰 東京・国分寺を中心に教室を開催中

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皆さんは、凸凹道を歩くのお好きですか?

凸凹道は、たいてい自然の中、あるいは自然の残るところにあります。

だから、自然は楽しみたい。自然に癒されたい。

けど、日頃、アスファルトに覆われた平らな道ばかり歩いているから、凸凹で足くじきそう。くじいちゃいけないと思って全身に緊張が走る。

全身の関節が固まる。このために歩きにくくなって、さらに体が固まる。疲れる。

そんな現象を起こして、凸凹道を十分に楽しめない方も多いのではないでしょうか?

そこで、「凸凹道こそ、歩くの楽しい!」となるコツをお伝えします。

凸凹道を歩くときは、歩くという概念を捨てましょう。

歩かないでなにをする?!

足の裏で「地球の肌さわり」を味わうために地面に足を置く。

これを意識してみてください。

草地であれ、岩がゴロゴロしている山道であれ、砂利道であれ、アスファルトに覆われていない道の表面は、地球の肌がむき出しのところ。それを感じることができるなんてラッキーです。

足裏で地球の肌を優しく撫でる結果、上に体が運ばれ、結果、前に進む。

そんな歩き方を楽しんでみましょう。

これだとスピードは遅くなります。

でも、まずはいいじゃないですか。

というより、そんなところで先を急いではもったいないですよ。

こういう体の使い方をすることで、体はいろいろなところが意図せずして使われます。

結果、体のバランスが調ってくる。心も調ってきます。

とはいえ、アスファルト仕様の体になっている人が、なんの準備もなしにいきなり凸凹道に挑戦するもは無謀です。

歩く前に、足の中にある骨を意識してよくさすってください。

これをらせん流では「知足ワーク」と呼んでいます。

やり方は↓の18分50秒くらいから。(はじめてのFBライブです(^^;)

https://www.facebook.com/taorunningclub/videos/2996528970386197

「知足ワーク」はらせん流の目玉ワークの一つ。体験会でもやってます。

次に足首を回してほぐしてください。

さて、さて、ここで、重大な注意があります。

「足首を回すとき、足首から回すのはNG!」

これ、自分の発見の中でも、「よくぞ、そこに気づいたね、私!」

と自画自賛しているポイントです(笑)

ワークショップの皆さんからも、

「とにかく日本全国に、このことだけでも早く伝えてください。NGをやっている人だらけですから」

と言われています。

ではどうすればいいか。

ここで説明すると長くなりすぎるので、ごめんなさい。次の機会にしますね。

ということで、まずは、「知足ワーク」で足をさすって、足と仲良くなりましょう。

これが凸凹道を楽しむための第一歩です。

あっ、もちろん、凸凹道をヒールで歩くなんてことは無謀すぎます。底が平らで柔らかい靴でお出かけくださいね。

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