日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す

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らせん流®タオRNNING倶楽部

ランニングセラピスト®小松美冬主宰 東京・国分寺を中心に教室を開催中

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「自分もらせん流RUNと似たような動きを教えていたのですが、
自分はそれを外側から客観的にみた”動き“、”形“として伝えていました。
でも、同じ動きでも、ここでやった、
体に聴いてみよう、体が心地いいように動いてみよう
というアプロ―チで内側から生まれたものは、
まったく別ものでした。
心地よさが全く違うし、ずっと楽でした。」(30代男性)

「心地いいです。無理しない方が楽に動けることを再確認しました。
体存在自体がなくなるというか、体に囚われなくなるような・・・。
言葉にすると、それに囚われてしまうので、
もう言葉もどうでもいい感じです。
あえて、言葉にするならば、
上下の縦軸の動きがよりはっきりし、
より安定したとか、いろいろあるのですが…」(30代男性)

「楽に歩けたし、走りもこれまでの走りとは全く違っていました。
力を使わずに走れていました。
これなら一定のペースを保って走れそうで、
夢が広がりました」(20代男性)

***

7月27日に開催した「らせん流ウォーミングアップ的お試し+説明会」、
なんと、珍しいことに、はじめての男性のみのご参加でした。

お二人は、
ランナーの指導もされている体の使い方の専門家。
それも動き方、指導のやり方で、私と似た方向を見ている方。

そしてもう一人は、
「走ることが好きなので、人との競争でなく、
気持ちよく一定のペースで走るコツを知りたい。
それでフルマラソンを完走して、自信を得たい」
というまさにらせん流RUNの最も得意とする走りを求めていらした方。

少人数だったけれど、いや、少人数だったからこそ、
またまた、ウォーミングアップの域をはるかに超えた内容で盛り上がりました。

***

今回のメンバーでの共通認識は、
「楽に心地よく動きたかったら、苦しいことを経てそこに向かうのではなく、
はじめから楽に、心地よく動く動き方を体に聴いていけばいい」ということ。

そういう方向でご自身の体も心も動きを探り、
それを伝えている若い指導者の方に出会えて、
本当に楽しかったです。

こういう若い人たちとともに、
速さ、強さを求めるスポーツの在り方に対して、
”快“の質を深めることを面白がるスポーツの在り方とその価値を
声を大にして提案していきたいと強く感じました。

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