「自分の歩き方、思い出しました！」

「少し歩くと股関節が痛くなって、
どうやって歩いていいのかわからなくなって、
歩かなくなってしまい・・・。
あちこち「歩き方」習いにいったけれど、
ますますわからなくなって、
友達の紹介で、ここに来たんです。
なのに、ここでは、「歩き方」そのものは教えてくれないんですよね。
なのに、通ううちに、
自分の歩き方、思い出しました。

「どう動いたらいいか自分の体が、知っている」って、
先生がよく言われるんですけど、
本当に、その通りでした。
もう、目からウロコだらけでした！」

＊

これ、昨日で「らせん流ウォーク＆ランの本コース」を修了された方の最後の感想です。

もう、「ヤッホー＼(^o^)／」の気分です。

この方、タップダンスもされていて、
「体が動きたいように動いたら、
上半身がよく動いて、
足が楽に動くようになりました。

それまでタップは足だからと、
足の動きばかりに意識が行っていたのですが、
それが窮屈にしていたんですね」

と。

その方がして見せてくれたタップの動きは、
まるで、幼児が動くことがうれしいから、楽しいから動いている。
あの感じそのもので、
見ているこちらが楽しくなりました。

そういうことなんだと思うのです。

ワークショップの会場の前の桜が満開、
それが会場の側面全面にある鏡に映って、
まるで、能の舞台の松の絵状態(（写真がそれ）。

リアルの桜と鏡桜に囲まれて楽しんだワークショップ、
この感想とともに、忘れられない時間となりました。

ご参加の皆さま、ありがとうございました🌸