・つらい時に触れることで安心につながる、いつもは前面に出ないけれど、奥深いところにあるお守り袋
・自分らしさを取り戻すごきげんツール
・自分が自然の一部であることを思い出させてくれる術
・自然とつながって楽々スイスイ生きていくためのツール
・自分を見つめ直すための術のひとつ
・健康で幸せに本質に還って生きていくための術。人生の一部。
・自分を大切にしていく具体的なツール
・おばぁちゃんちの縁側で日向ぼっこしながらの昼寝
これ、一体なんだと思いますか?
4月23日に開催した「あなたにらせん流ってなに?」というテーマで座談会の最後に全員に伺った「今、あなたにとってらせん流とは?」という問いへの答え(要約)の一部です。
この座談会の参加者はらせん流本コース卒業生たちです。
らせん流ワークショップにいらした動機は、体の痛みや不調の原因が「自分の歩き方」にあると感じ、それをなんとかしたい!という方たちがほとんどです。
もちろん、私もワークショップではそこに注力します。
だから
・死ぬまで自分の足で歩いていくための術
・“カチカチ”の動きから“さわさわさわさわ”の動きへ近づくための手段
・自分が研究する江戸時代の歩き方を完成させたピース
・地球上で楽しく動くための術
という答えももちろんいただきました。
ですが、そこをクリアした先に、あるいはクリアしつつ開ける世界により魅力に感じてくださる卒業生たちが多かったのです。
これは私にとって予想外にうれしいことでした。
こんなことが起きるのは、「体が歓ぶ歩き方」へのアプローチ法が、これまでの運動指導とは相当毛色が違うからでしょう。
らせん流では「体が歓ぶ歩き方は、体が一番知っている」から始めます。
この影響が強いと思います。
「体に訊いて」動く。
「体の声を聴いて」動く。
それは心の在り方にも、生き方にもつながること。
となると、
「らせん流とはおばぁちゃんちの縁側で日向ぼっこしながらの昼寝」。
というある方の発言に全員がうなずき、そのおばあちゃんは、どうやら私らしいという説も、ここは喜んで受け入れるしかないですね(笑)
さて、こんな世界に入るエントランスは、らせん流ウォーク体験会。
過去3回のブログでご紹介した「ヤンキー風モデル歩き」をより洗練させていきます。
文字だけだとできているかどうかわかんない!けどなんだか気になるという方、お待ちしています。
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https://rasenmail.com/Lb262/11071