日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す

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らせん流®タオRNNING倶楽部

ランニングセラピスト®小松美冬主宰 東京・国分寺を中心に教室を開催中

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先日、
「本当にやりたいことで人生を切り拓きたいあなたへ
~あなたの価値が輝き出すLIVE+ワークショップ」
でプレゼンをしたのですが、
そのために原稿を何度も書き直していくうちに、
今、「らせん流RUN」を通して、
自分がしたいことがよりはっきりしてきました。

その時のプレゼンの原稿を、
時間制限のために削った部分を少し復活させて、
4回に分けてご紹介させていただきます。
今回はその3回目。

1回目,2回目はコチラ

ヒトはご自愛すれば、楽に気持ちよく歩けるように創られている(その1)

ヒトはご自愛すれば、楽に気持ちよく歩けるように創られている(その2)

プレゼンの会場にいらっしゃるつもりで、
おつきあいいただければ、うれしいです。

***

ヒトは、「ご自愛すれば」ラクに気持ちよく歩けるように創られている。

つまり、楽に気持ちよく歩けないのは、ご自愛不足が大きな原因!

だと、私は感じています。

どうでしょう?
みなさん、「ご自愛」なさっていますか?

もう少し丁寧に説明します。

ご自愛不足、つまり自分の体を大切にしなければ、
体とのコミュニケーションが成り立たない、
体との信頼関係が育ってこない
人間関係と同じなんですね。

体は、いつでも、
どのように動いたら一番楽で、気持ちいいのかを知っていて、
その実行力もあるのに、
それに任せない。

それで、動きづらくなってくると、加齢のせいにする。

あるいは、
体に聴く前に、
誰かから教わったいわゆる
「正しい動き」を外側から強制していく。

それらの動きは、表面的で部分的修正のものが多く、
体が芯から繋がってこないので、
体は歪んでいきます。

動きづらさは体からの、
「今の動きを“根本から”見直してね」
のイエローカードなのに、

それをしないで、動きづらいまま動き続けるから、
痛みというレッドカードをもらってしまう。

かつての私がこれでした。

それでも、動きを根本から見直すことなしに、
薬や手術の対処療法に走っていく人もいます。

それを続けていくとどうなるでしょうか?

体はあいかわらず
本来の構造に反した動きをさせられるから、
どんどん歪んできます。

歪めば、整形外科的な障害だけでなく、
そこの血液・体液・気の流れも滞るので
内臓も苦しみます。
体の苦しさは、メンタルの元気も奪っていくんですね。

つまり、
自分の体に対する愛が不足すると、
本来、素晴らしい可能性を備えて生まれてきている
体の能力を自分で潰していくことになってしまうのです。

ということで、
私がナビゲートしてます
「らせん流RUNのワークショップ」では
はじめに、「ご自愛さすり」をします。(つづく)

***

写真は、「健康な毎日のために楽しく歩き続けたい方へ、
自分本来の力をよどみなく発揮したい
市民ランナー、アスリート、コーチの方へ」向けた
「らせん流RUNとは?」をお伝えする小冊子。

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