らせん流タオRUNNING倶楽部 2月9日(金)全身連動遊具の体と遊びながら自分を全開にする〈らせん流RUNワークショップ@国分寺〉金曜日開催 コースE | らせん流®タオRUNNING倶楽部

日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す

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らせん流®タオRNNING倶楽部

ランニングセラピスト®小松美冬主宰 東京・国分寺を中心に教室を開催中

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タイムや距離
既成のフォームに囚われず
そもそもの自分の在り方に還り
体と心の声に導かれながら
日常の一歩、一歩の
気持ちよさ自己ベスト更新を目指す
〈らせん流RUNワークショップ〉

「平日開催も!」のご希望にお応えして
昨年9月からスタートし、
月1回のペースでゆったりと
進めてきました
金曜日コースも、
次回が
1クール目の最後のコースとなりました。

「走ることは苦しい、苦手」だけど、
気持ちよさそうに走っている人もいる。
その気持ちよさを味わってみたいから」

「加齢とともにタイムが落ちてきてはいる。
だけど、自分の体や動きへの興味は加齢とともに
高まってきていて、
その探究が面白いから」

「このワークショップに参加した人が
急に気持ちよく走れるようになって
タイムも上げたという話を聞いたから」

「体の声を聴くことこそ、
楽しく走り続け、
その上でタイムを上げるために大切だと感じたから」

そんな
動機を持って
ご参加されてきた方たちとともに
人間の体のしくみのすばらしさに感動。

アタマではなく、
体に任せることで、
その力が引き出され、
歩く・走るの動きが軽やかに
滑らかになっていくシーンを
繰り返し拝見してきました。

前回の感想で、
「スルドイ!」

と感激したのは、

「力を入れるのではなく、
整備された体には、
おのずと力は通るんですね。
力が通ると、
要らない力は勝手に抜けるんですね」

これ、私がらせん流RUNの動きに
磨きをかける過程で気づいた、
私にとっては
エポックメーキング的な気づきだったのですが、
はじめてご参加の方が、
このことを感じてくださったのには、驚きでした。

***

次回のコースEのテーマは

《全身連動遊具の体と遊びながら自分を全開にする》

です。

ここまでの
コースAからコースDでは

基本、「どんな動きも、全体で! 全身で!」
をモットーにやってきました。

つまり、

「木(部分)を見て、森(全体)を見ず」

になりがちな現代人の体の使い方から脱するために、

“全体”を強調してきたわけですが

それだけだと、
なかなか動じないコリが

長年、
あるところを動かすために
他のところは止めて動くことに慣れてきてしまった
オトナにはあるんですね。

そこで
コースEでは

かなり頑固者になっている
部分のコリの手入れをしつつ
そこからの流れを全体に伝える。

つまり、個々の木の手入れもして
森全体の風通しをよくする

そんなワークをしていきます。

***

コリが溜まっているところの代表選手は、

足首まわり、
膝まわり、
股関節まわり
仙腸関節まわり
肩関節まわり、
首まわり…

そんなところを、
“骨は重心から動くのが楽。
隣同士の骨は互い違いに動く”

という観点から、

従来の
足首回し、膝回し、腰回し、肩回し、首回しの運動
を見直して、

どこを回しても
全身が動いてしまう体を
楽しんでいきます。

つまり、木を見ているつもりでも、
その在り方に沿っていけば、
森が見えてきてしまうのが、
人間の体なのですね。

そして最後に

「赤ちゃんの頃体験した感覚の記憶が
フラッシュバックしたようにも感じられ、驚いた」

という感想もいただいている

らせん流オリジナルワーク
〈全身波のワーク、ハイハイ、タッチ、アンヨもどきワーク〉に加えて、

〈アナ雪ワーク〉、〈ヤモリワーク〉、
〈その場トライアスロンワーク〉で遊びながら、
〈らせん流RUN〉へと流れ、

体も心も全開にしていきます。

「自分全開」

これ、
何回目かのマラソンを完走したあとに、
ふと、思いついて、

そうだ!
私はこのために生きたい!

と強く思い、

以来、拙著にサインを求められたとき、
書いてきた言葉です。

***

 

コースE開催要項

日時

2018年2月9日(金)
1部=13時から15時30分(室内ワーク)
2部=(オプション)15時40分から16時40分
(緑豊かな公園でゆったりRUN=歩き。雨天中止)

★はじめてご参加の方は、らせん流RUNについてのご説明と、 毎回ウォーミングアップで行っている「らせん流全身快通指さすり」のご紹介を、
12時より、無料でいたします。場所は、お申込み時にお伝えいたします。

場所

東京郊外のJR国分寺駅近辺の貸スタジオ
(会場はお申し込み後にお伝えします)。

内容

・体を先生に、全身連動が勝手に起きちゃう足首、膝、腰、肩、首回し。
・らせん流オリジナル勝手に全身連動ワーク(アナ雪ワーク、その場トライアスロンワーク、スパーリングもどきなど)
・体の流れを調え、らせんの流れを全身で楽しむ〈全身波のワーク〉
・〈ハイハイもどきワーク〉から、らせん流RUNへ。

参加対象

楽で気持ちいいことをして、ご自分の体の可能性を弾けさせたい方。
※これまでに10代から80代のランナーからウォーカーをはじめ、なんらかのスポーツや楽器演奏などライフワークとしてなさっている方、歩くことで心身を健康にしたい方にいらしていただいております。

持ち物

・バスタオル・飲み物・筆記用具・動きやすい服装・自分の体への好奇心・室内履きは不要。
2部にご参加の方は、土がついてもいい歩きやすいシューズ。

参加費

1部=5000円(本ワークショップ初参加の方は、初回限定割引で4000円)
2部(オプション)=1000円
※当日、会場でお支払いください(お釣りのないようご用意ください)。

申し込み締め切り

2月7日

募集人数

1部=6名 2部=6名

参加申し込み方法

お申込みフォームよりご連絡下さい。
https://ws.formzu.net/fgen/S70855844/

※1部のみのご参加か、1部2部両方のご参加かお知らせ下さい。
※お申し込みフォームからのご連絡を、正式なお申し込みとさせていただいております。ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

お問い合わせ

メールアドレス
mifuyu@running-therapist.com

キャンセルポリシー

・開催日前日のキャンセルは参加費の50%、
当日のキャンセルと、ご連絡なく欠席された方は、
参加費全額を後日、お振込みいただくようにお願いしております。

金曜日コースの今後の予定

コースA:体の声に耳を傾け、自分にとっての”快“を味わう(未定)
コースB:そもそもの体の構造の素晴らしさを感じる(未定)
コースC前編:”快”をナビに、寝転がって体の歪みを自力で調える(未定)
コースC後編:”快”をナビに、立位で体の歪みを自力で調える(未定)

この流れで、毎月第2金曜日に開催予定です。

※連続してご参加いただくと、体へのしみこみもスムーズですが、
単発のご参加でも十分楽しんでいただけるよう工夫してまいりますので、
ご都合に合わせてご参加をご検討いただければ、うれしいです。

らせん流RUNってなに?

 

ごく簡単に言うと、
体のそもそもの構造に従って、
体に任せて行きたい方に
なめらかに連続して進むこと。

それが速ければ、いわゆる走りになり、
ゆっくりだと、歩きになります。

そのとき、背骨に沿って右半身と左半身が
らせん状に流れるように動くことから
この名前をつけました。

それができてくると、
歩く、走ることで、
芯から体が調い、
背骨に沿って柔らかで安らかな
エネルギーが流れます。

〈らせん流RUNワークショップ〉では、
その動きを、
私、ランニングセラピストの小松美冬が
なめらかな動きを邪魔しているものを
流すという方向からの
いろいろなアプローチで
皆さまの体から導きだし、
楽しんでいただきます。

 

※〈らせん流RUN〉については↓をご覧ください。
http://running-therapist.com/rasen#c

※らせん流RUNをすることで期待できること、

おすすめの方については↓をご覧ください。
http://running-therapist.com/classinfo

※小松美冬のプロフィールは下記をご覧ください。
http://running-therapist.com

※参加者のお声は、感想は下記をご覧ください。
http://running-therapist.com/archives/experiences

 

私の願い

 

最後に・・・。
歩く、走る、
人間にとってこの基本の動きがもたらす
生きている歓びを、
皆さんと分かち合いたい、
それが私の願いです。

長文、おつきあいくださり、
ありがとうございました。

ランニングセラピスト®
小松美冬

 

 


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