ライブで熱心にらせん流の体の使い方を学んでくださっている
大阪のランニングシューズショップのMさんから、またまたうれしい報告がありました。
Mさんがカナちゃんのことをお伝えしたお客様が、
「長く走ると膝が痛くなることのある」というランニング仲間に、
「カナちゃんを意識すると楽になるよ」と伝えたんですって。
そしたら、その方の膝痛が少しずつよくなって、
「これ、どこで教わった?」
となって、
Mさんのもとを直接訪ねていらしたとのこと。
Mさんがさらに、「知足ワーク」「眼包み」についても伝授。
そしたら、「なるほどね~。そういうことか~、もう笑うしかないですね!」
と言ってくださったとのこと。
この「笑うしかない!」
って、うれしいじゃないですか!
らせん流では、
どこかが痛むということは、
「体の使い方が本来からずれているよ」という体からのレッドカード。
その前に、
「動きづらいけどなんとかしてくんない?」
というイエローカードもある。
だから、痛みや動きづらさをかばうのではなく、
逃すような動きをまずは探っていくことを
オススメしています。
カナちゃんがそれに一役買ってくれたこと、
うれしいです。
私の感覚では、
全身、力が通るべきところに
力が通る流れを生むひとつのポイントに
カナちゃんはなりうるよう。
もちろん、さらなる検証が必要です。
そのためにも、実践されてみてのご感想、ご意見待ちしています。
カナちゃんって何?という方は、こちらの動画をご覧いただけるとうれしいです。
カナちゃんについては12分30秒からです。