facebookライブ「おうちでの歩きも楽しくなる～地に足がつくセルフケア法
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《第8回：体に訊く膝屈伸》の感想＋コメント特集です。
ライブの回を重ねるごとに、皆さまがただライブを見て終わり、ではなく、実践されて、
ご自身の分野で試していただき、効果を実感されている。
本当にうれしい限りです。ありがとうございます。
以下、いただいた感想に、私からのコメントをつけたものを、
順不同でご紹介いたします。
感想をお送りくださった皆さま、ありがとうございました。
この感想を読んで、
従来の膝屈伸を何も疑問に持たずになさっている方、こちらの動画をご覧になって体験してみてください。膝屈伸ひとつで、姿勢が調いますよ。
膝屈伸については
20分30秒からです。
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今まで、ランやウォーキング前のストレッチとして、膝屈伸をしてましたが、姿勢も悪くなり、いろんな部分に負担かけていた事がわかりました。
蹲踞の姿勢から立ち上がると、姿勢が良くなり、
ほんとに自然な状態。
でも、身体の真ん中に棒が入っている感じになりました。
またまた、目からウロコです。
今回も、「ゆらぎ」「眼包み」「アキレス腱ストレッチ」同様、
無理に動かさず「身体の声を訊きながら、ゆ～っくり、おもむくままに。」
そうすると、身体も心も自然に笑顔になりますね。
➡次々に目からウロコを落としていきつつ、ご自分のモノにしていってくださって、本当にうれしいです。ランナー、ウォーカーに留まらず、たぶん、その効果がどうなっているかを確かめずに膝屈伸している人、日本全国にたくさんいるはず。少しずつでも広げていきたいですね。よろしくお願いいたします。
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らせん流膝屈伸を行うと、膝の存在がすっと消えます。
というか、後ろに引っ込むというか。上体から足先までがつながる感覚が持てました。
ひとつのワークだけでも、からだは変化するのだ、と改めて実感しました。
今朝はらせん流膝屈伸をしてから走りました(^^)
➡さすがです。膝のこと、よく感じていただけました。
関節って、存在感がなくなるのがいいんだと感じてます。
そして、連動を意識すると、そんなにいろいろ要らなくなってくるんですよね。
だって、本来の体は一つで、どんな動きも全身連動するのだから、同じゴールに向かわないと、筋が通らないですもんね。
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おかげさまで、今現在自分が行っている体操など全てに「体に訊く」「ゆっくりていねいに」でご自愛しようと取り組んでいます。
従来「ここまで伸ばしてね」というような動きも、頑張りが出ていたら「本当にそれでいい？」って訊いたりビフォーアフターで試したりしています。
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➡ご自分でそれを楽しめるようになってくると、ますます動くのが楽しくなりますよね。ガンバリが出てきたら、押し通すのでなく、ルート検索をオススメします。
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重力に対して素直な感じですね。従来の膝屈伸は膝だけにフォーカスしている為、他のところはどうでもよくなってしまい、例えば背骨の上の方とか、肩とかに余計な緊張を生み出してしまって気持ちよくない。蹲踞は安定したかたちなので、直立の姿勢から蹲踞に安定を保ったまま移行しようとすると、重力の働きを利用したこういう動きになると思います。そして、地球の力＝重力に対して素直だから自ずと気持ちよく動ける。部分部分を考えるのではなく、全体から見ていくことが大事ですね。
➡そうなんです。重力に対して素直！これがまずは大切かと。これまでの体操って、自力でガンバル系だったんですね。だから、余計なことたくさんしてしまう。なぜ、重力に素直になると、こんなに気持ちいいでしょう。重力は、天地の気の運び屋なのかな～。その辺りのことご存知でしたら、教えてください。
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屈伸運動かなり興味深い内容でした。
ゆっくりと身体を委ねると仰るような動きになりますね。
自分の場合はお腹が一番先に軽く丸まるような反応してしまうみたいですが多分緊張が強いんでしょう。
何度も試してみたいと思います。
➡どこが重力に対して素直でないか、そこには長年蓄積の力みやコリがある。それを見つけるのにもいいかもしれません。いろいろ試してみていただければうれしいです。
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腕が勝手に振られ楽に前に進む。
➡でしょ？！ 膝屈伸なのに、腕まで変わるんです。全身つながっているから、それを生かす動くをすればそうなるんです。
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次回は、6月20日（土）
これまた皆さんが疑問に持たずになさってきただろう
そして、たいていの人が、あまり好きでなかったであろう
前屈、後屈を、全身連動、快の観点から見直していきます。
お楽しみに💛
