日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す

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らせん流®タオRNNING倶楽部

ランニングセラピスト®小松美冬主宰 東京・国分寺を中心に教室を開催中

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長文です。

スッと楽に立ちたい、ルンルン歩きたい、走りたい方に

私的には、読まないともったいない美味しい話を書きました。

お時間がありますときに、
実際に体で試しながら読んでいだけるとうれしいです。

全身連動スイッチ「カナ」を見つけました!

「カナ」とは、踵の中ほどのこと。
正確にいうと、踵の骨の重心のことです。
上の写真のピンクの●がついているあたりです。

「踵の中ほど」だから、「カナ」、
という実に安易な私の命名です。
このカナちゃん、名前はかわいいけれど、
すんごい力の持ち主なんです。

どんなにすんごいかというと、

ここを軽く意識しただけで、
全身がワンチーム。

となって一致協力して
やわらかに動きはじめるのです。

ここを軽く意識して立つと・・・

足の骨に力が通って、足がピタッと床に着きます。

内腿から骨盤底がキュッと締まり、外側の力みが抜けます。

柔らかいけれど通りのいいエネルギーが背骨に沿ってふわっと立ち上ってきます。

要はすっと楽に立てるのです。

ここを軽く意識して歩けば・・・

足の全部の骨が連動して動きます。

脛の.二本の骨(脛骨と腓骨)が回旋しながら上下動。

特に通常周りの筋肉がカチカチになって
生き埋め状態になっている腓骨が動きはじめます。

その動きが大腿骨に伝わるので、
股関節もよく回りだし、
骨盤も小気味よく動き、

骨の全身連動があれよあれよという間に起きていきます。

全身が自分の骨が動くことによって骨の際からほぐれていくのです。

そして、一歩一歩、地面からもらう力が背筋を通って天に抜けていくので、
軸も立ち上がってきます。

だから、歩くことが楽しくて気持ちよくてルンルンしてくるのです。

つまり、「カナちゃん」は、
私がずっと探し求めてきた
足における全身連動スイッチじゃね?

ってことに、1か月前くらいに気づいたのです。

そこから、教室で、会う人、会う人、
おばあちゃんから、アスリート、歩きと走りの指導者、治療家などなど、
様々な顔ぶれの方々に

ドヤ顔で伝えてきました。

すると、皆さん、私と同様のことを感じてくださる。

さらには、
カナを意識すると、

階段の上り下りが楽~。
マサイ族のようにジャンプできる
スキーの操作が楽、
走る時ピッチが上がる
これまで長時間トレランをするとふくらはぎがパンパンだったのに、ふわふわ!
すっと立てることから声が楽に出る
正座から真上にすっと立つ小笠原流の立ち方が楽にできる
O脚が改善、
過回内足が改善
股関節痛の改善……

など
その後の報告が次々。

私たちは元々全身が連動するようにできていて、
それが起きるままに動けば、楽に歩けるし、立てるんです。

だからといって、
腕はこう動く、脚はこう動く、
ハイ、ではその動きをつなげて
なんていくらやっても、そこには到達しない。

一度分解した動きを後からくっつけても、
でき上がったものは、
似て非なるもので、本来の動きには戻らないのです。

だから、らせん流では、
はじめから「どんな動きも全身で!」が合言葉。

「こんな感じの動きをしたいんだけど、体さん、どっからどう動いたらいい?」と訊いて、
体が動きたがるところから動く、これが基本。

あるいは
自分の体を大切に思う気持ち、満タンにして動くと、
なぜか、おのずと全身で動くようになってくる。
本当に心と体のつながりは不思議です。

けれど、これまで、腕の運動、脚の運動、胸の運動、腰の運動etcと、

人間の体を部分に分けた指導を散々受け、それに慣れ親しんできた私たちには、
このアプローチだけでは、

なかなか、部分で動くクセがすぐにしゃしゃり出てくるんですね。

なので
動きのプロだけでなく、
お年寄りから子どもまで、
運動好きから運動嫌いまで

あらゆる方が
人間本来の構造に沿った歩きなり、
走りができて、
それだけでゴキゲンになれるよってことを
お伝えしたいと企んでいる私は

ココを押せば、
全身連動しちゃうよ~という
ごくごくシンプルなボタンみたいなところを探してきました。

これまで手では、小指の付け根にある豆状骨が、
全身連動スイッチになることに気がついていて、
これがとても好評でした。

足にも同じようなところがあるはずだと、
ずっと探してきて、
ようやく出逢えたのが「カナ」なのです。

踵の中ほどだから、「カナ」なんだけど、
正確にいうと、踵の骨の重心がカナ。

踵の骨を穴が開くほど
じっくりみつめてみると…、

あっ、そうそう、皆さん踵の骨が、
こんなに長いってこと、ご存じでした?

ほとんどの方が、
うしろに飛び出した部分を踵の骨と思っているようなので、

まずは、この認識を改めただけでも立つ、歩くは変わります。

でも、ここでは、さらに美味しい話に進みます。

外踝の下あたり、踵の骨に少しポコッと小さな丘があって
その奥“辺り”が「カナ」です。

その奥“辺り”って、なんかいい加減じゃない?
と思われるかもしれないけれど、

人によって骨の形も微妙に違うので、
まずは細かくこだわらずにいきます。

いやいや、これでも十分細かい!
というのが、フツーでしょう。

なので、さらになんとなくこの辺かな?
で大丈夫。
あとは体に任せてください。

すると、立ったり歩いたりその辺りに力がかかると、
その力、こっちで受けたいんだけど、と、

体の方が調整して個々でちょうどいい位置に収まってきます。

そして、カナより前(足)と、カナより上、つまり全身の骨が
本来の居場所に戻りたがってくるのです。

体ってホント、カシコイ!

といっても、
足の筋肉が固まりすぎて、
自分の足を下の写真のように感じている人が、

このように鮮やかな変化を起こすのは、
ちょい先。

まずは、足を丁寧にさすって、足の骨の構造を認識し直す
(らせん流ではこれを「知足ワーク」と呼びます)
を事前にしてね。

ということで、
「カナちゃん」は、
本来の歩きをすることで、人はゴキゲンになれるという
らせん流の仮説を支える強力な一員としてデビューさせました。

そして、
現在進めている
0期らせん流ナビゲーター養成講座では、

「踵(きびす)を返す」とは、
このカナを返すことでは!

という発見があり、盛り上がっています。
このことはまたの機会に書きますね。

なんて、この気づきがうれしくて、うれしくて
熱く書いてきましたが、

体のこと、動きのことは、
すべてが仮説、と私は捉えています。
だから、これも仮説。

皆さん、試してみて、問題点のご指摘を含め、
感想をいただけると幸いです。

 


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