走っているとき、
アタマ(前頭前野?)が
いちいち動きをチェックして
…
「ああでもない」
「こうでもない」
「こうしたら」
「ああしたら」
と、分析と命令に
ウルサイったらない。
そこで
「おいっ!
オマエさんも
カラダだろが (# ゚Д゚)
走りに参加しろや!」
と言ってやったら
(これは、どなたが言ったの?)
アタマが急に黙って
頭部とそれより下の部分がつながって
全身の各所が軽く団結して
心地よく進みだして
「あらッ」って感じ。
日常でも、
たとえば、お皿を洗っているのに
アタマがごちゃごちゃ
ほかのことを考えて煩わしいとき
「キミも皿洗いに参加!」
というと
アタマが静かになる。
コレッて、いいよ!
お試しを!