「体に備わっている歩くと体が喜ぶ歩き方を引き出してくれる講座」
先日、らせん流6コース連続ワークショップを修了された方が、らせん流を知人に紹介する場合、こういう表現でいいですか?って聞いてきてくれたんです。
こういうふうに感じてくださっていたって、もう、泣けるほどうれしい。
らせん流を立ち上げた私が言うのもなんですが、らせん流ウォークが身についてくる、つまり人間本来の体の構造に沿った歩き方が戻ってくると、
・努力感なしに体が前に進み、その動き自体で体の底から快感が湧いて笑みがこぼれてしまう
・体を解そうとしなくても背骨の際から体がほぐれてくる
・アチコチの関節の痛みが自然消滅する
・メンタルもめちゃ穏やかに安らいでくる
・姿勢をよくしようとしてないのによくなってくる
・生きることが楽しくなってくる
などなど、これまでの歩き方教室の枠には当てはまらない効果があるんです。
これ、皆、体験者方のお声です。
なので、受講生から知り合いや友達にお勧めしたいんだけど、説明が難しいってよく言われるんです。
今、本の企画を考えていても、「らせん流っていろいろな切り口が可能なので、何冊も本できそうですね」なんて編集者に言われるんだけど、半面まとまりにくい(´;ω;`)
そんな時、FBの「過去の思い出を振り返ってみよう」ってので、2018年の今頃、東京ネットラジオの「人生“転”あり」という番組に呼んでいただいた記事が出てきました。
そして、らせん流のこと、私の“人生の転”について話した音声があったことを思い出しました。
自分で言うのもなんですが(本日2回目!)、パーソナリティのすがのさちさんが上手に引き出してくださったおかげで、分かりやすく説明できているなと。
私、これまでマラソン解説を含め、30回以上ラジオには出させていただいているんですが、録音を最後まで聞いたのは、これがはじめてでした。それまでは恥ずかしくて、聞きはじめてもすぐに停止ボタンをポチ。
ですが、この録音はなぜか最後まで聞きました。それも正直言うと、途中で涙が出そうになりながら。しかも1回だけでなく、数回も(´;ω;`)
「らせん流とはなに?」をこれが生まれるまでのエピソードを交えてお話しています。
よろしければ聞いてやってください。コマーシャルを入れて20分ほどです。