4月18日にはじめた週1Facebookライブ
(これまでのライブ動画はこちらからご覧いただけます。https://www.facebook.com/pg/taorunningclub/videos)
「おうちでの歩きも楽しくなる地に足がつくセルフケア法
おかげさまで、このライブ流行りの今、
土曜日夜、ゴールデンタイムにやっているにもかかわらず、
楽しみにしてくださっている方がたくさんいらして、
ホント、泣けるほどうれしいです。
はじめはスカイツリーから飛び降りる感じだった私も、
皆さまの温かい目と気持ちよく動きたいという強い興味に支えられ、
今はちょいと木登りして、
そこから飛び降りるくらいの感じになってきたかな。
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さて、前回のライブで、
このOneワークショップでお伝えしているセルフケア法の取り組み方について、
大事なことを3つほど、ワークを挟んでお話しました。
これは、毎回でもお伝えしたい大事なことなのですが、
時間の関係もあるので、ライブでお話するのは、
時に応じて軽くお伝えするとして、
こちらのページで、
文字でフォローしていきますね。
すでにご覧くださっている方は、復習として、
未だご覧になられていない方は、予習として
お読みいただければうれしいです。
長くなるので、1回につき一つずついきますね。
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今回は、「どんないい方法も”快”をナビにさじ加減が大事。”快”という目的に達したら、そこに行くために使ったツールはひとまず手放す」というお話です。
前回のライブで、全身連動スイッチのひとつ「豆状骨」を意識したアタマの疲れのケア法と、立ったり歩いたりして、豆状骨を意識しないときとの違いを感じていただきました。
豆状骨を軽く意識すると、全身がつながるので、簡単に言えば、一か所に負担が掛からず、体が軽く、動きやすくなるのです。
つまり、このワークの目的は全身がつながって動きやすくなること。
なので、それを感じたら、その気持ちよさを味わうようにして、
いつまでも「豆状骨、豆状骨」と思わないようにしましょう。
どんなにいい薬でも、適量を服用することが大切なように、
全身連動を引き起こすツールである豆状骨に拘りすぎると、
それはそれで部分の動きになりかねません。
さらに、どのくらい強く、あるいは軽く意識したらいいのかのさじ加減は、
皆さまの快の感覚に従って各自で調整なさってください。
らせん流Oneワークショップの通しの目的は、ご自分の体の「快」を感じる力を取り戻すことです。すべてのワークで、それを磨いていきましょう。
全身連動スイッチって?
豆状骨って?
となられたら、
下ののライブ動画「先進連動ご自愛さすり~アタマ編」をご覧ください。
頭の疲れを取る効果より
小顔にもなった!の喜びの声をよりいただいた回でした。
※写真は、娘に「さじ加減」と書いて頼んだら、「いい加減」と書いてきて。そこからの直し。いい加減です(笑)