らせん流タオRUNNING倶楽部 2017/5/27(土) 体の声に耳を傾け、自分にとっての“快”を味わう 〈らせん流RUNワークショップ@国分寺〉 コースA | らせん流®タオRUNNING倶楽部

日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す

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らせん流®タオRNNING倶楽部

ランニングセラピスト®小松美冬主宰 東京・国分寺を中心に教室を開催中

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らせん流®タオRunnig倶楽部主催

らせん流®RUN 第1回ワークショップのご案内

 

 

タイムや距離やフォームに囚われず
そもそもの自分の在り方に還り
体と心の声に導かれながら
丸ごと全体で動く楽しさを思い出す

 

~らせん流®RUNワークショップ~

 

* * *

 

その第一弾では
らせん流®RUNの肝入りウオーミングアップメニュー

 

【体の声に耳を傾け、自分にとっての“快”を味わうワーク】

 

を、やります。

 

 

こんにちは。
ランニングセラピストの小松美冬です。

 

自分にとって
の”快“を感じ、
それに導かれてみる。

 

この素直な力こそ、
自身の可能性を全開にするための
最強の基本かつ応用力だと、
わたしは確信しています。

 

なぜなら、それに導かれた動きが、
これまた、より一層の“快”をもたらしてくれるから。

 

* * *

 

わたし(小松美冬)は、小さい時から走るのが大好き。
でも、マラソンでタイムを追いかけはじめてから
自然の理に反した体の使い方で走りすぎ
体を壊して走れなくなってしまいました。
そこから、生涯走り続けられる体の使い方を求めて25年。

 

今、ようやく、はっきりと気がついたんです。

 

答は、自分の中にあり、
自然の姿が先生であったことに。

 

 

どんな優れた方法も、
人が創ったものに、
完璧なものはないようで、

 

ひとつのやり方でよくならなかったから、
いくつかメソッドのいいところを取って、
アタマで組み合わせて動いてみたけれど、
どこか動きがつながらず、チグハグしてしまう。

 

「もうっ!どうしたら、
わたしは気持ちよく走れるの!?」

 

と、半ベソかいていたら、
体が応えてくれた。

 

もっと、自分に聴いてよ、
自分を頼ってよ、と。

 

そこで、
体がどう動きたがっているか、
体のガイドに導かれるままに
超ゆっくり動いていったら、
あら、不思議!
次々に体の中がつながっていって、
外の世界とも溶け合うように、
なめらかに転がるようにゆったりと進む!

 

なんだ?この気持ちよさ!?
こんなのはじめて~!
“自然体”って、こういうこと?!
と感激したけれど、
ちがった。

 

この感覚、はじめてじゃない、
どこか懐かしい…。

 

そうだ!こどものころ、
原っぱを喜々として駆け回っていたときの、
快感に似ている…。

 

いのちが弾んで、歓んでいる、あの感じに…。

 

* * *

 

というわけで、

 

あの快感を、
日常の一歩一歩で感じて、ごきげんになる!

 

これが、
らせん流®RUNワークショップのゴール。

 

で、
今回は、そのユニークなウオーミングアップメニューとともに
【らせん流®RUN】の入口へあなたをご案内します。

 

*次回(第二回)以降は、
この力をベースに
【体のそもそもの構造のすばらしさを体で感じるワーク】
【体のバランスをひとりで簡単に取り戻す操体法】
【古来より伝わる全人的に人間をとらえた優れた手入れ法】
【本格的らせん流®RUN】へと展開してきます。

 

* * *

 

あのぉ…、自分は走るのが遅かったから、
駆け回るのが楽しかったなんて、
記憶ないんですけどぉ?

 

という方、

 

それは、きっと速い方がいいという
狭い狭い価値観に、
動く楽しみを奪われていただけのこと。

 

その価値観、
このワークショップでは、
一切不要です。

 

走るのが速かった人も遅かった人も
することは、一緒。

 

自分にとっての“快”を思い出し、
それをナビに、

 

体を部分でとらえて動いてきたり、
体の手入れ不足のために、
動きにくくなってしまった体の
歪みを取って、滞りを流す

 

自分を丸ごと、ながめながら、
体の手入れをして、
とんでもなくうまく創られいる体の
“有り難さ”を感じながら
体が動きたいように動くこと。

 

これがこのワークショップで
一番大事にしていることです。

 

* * *

 

さあ、
体を動かすときくらい、
体を主人に
楽で気持ちいいだけのことをして、
こどもの頃の自分に負けないくらい
無邪気になっていきましょう!

 

そこから何が開けてくるかは、人それぞれのよう。
お楽しみに!

 

* * *

 

●らせん流®RUNを創り上げるまでの小松美冬の教室に参加してくださった方のお声
・歩きが滑らかになって気持ちいい。動くことが楽しくなってきた(男性)。
・練習量が足りないのに、ウルトラマラソンを完走できた(女性)
・ランニングレース後の体のダメージが軽くなった(男性)
・体が楽しくなるようにと思って走ると、勝手にスピードが上がる。しかも疲れない(女性)
・70歳からスキーをはじめ今81歳。年々上手になり、先日、他のスキーヤーから、「専門家ですか?」と声をかけられてしまった!(女性)。

 

・歩くことで体を調えられるようになってきた(女性)。
・股関節の痛みで歩くのが苦痛だったが、歩くことが楽で楽しくなり、登山も楽しめるように(女性)。
・体が愛おしく無限の可能性があることが実感でき、うれしい(男性)。
・毎回気づきがあって、心地よい動きになり、とにかく楽しい(男性)。
・自分の体験を通した自分の言葉で伝えてくれるのがいい(男性)。
・わかりやすく面白い話を聞くだけでも“快”に浸れる(女性)。
・心と体と自然がつながっていることが確信できる、大げさに言えば、新時代(!)の教室です(女性)。

 

* * *

 

ところで、なぜ、らせん流®RUNなの?

 

らせんは
体を含めた自然界の在り方の大きな特徴で

 

RUNは、
英語のRUNのコアの意味で
「ある方向に 連続して(なめらかに・素早く)進む」ということ。

 

私が体に聴いて動いたとき、
らせん状に流れるになめらかに転がるよう、
まさにRUNのコアの意味の感じだったからです。

 

この動きが早くなると、いわゆる走り、
ゆっくりだと、いわゆる歩きになりますが、
このワークショップでは、
まずはゆっくりのRUNをします。
なぜなら、ゆっくりの動きは、
誤魔化しがきかず、
そもそものしくみを教えてくれるから。

 

というわけで、
走ることは興味なしという方も大歓迎です。

 

※終了いたしました!ありがとうございました。

【日時】5月27日(土)
1部 10時から12時(室内ワーク)
2部 (オプション)12時30分から13時30分(緑豊かな武蔵国分寺公園でゆったりRUN=歩き。雨天中止)

 

【場所】東京郊外のJR国分寺駅近辺(会場はお申し込み後にお伝えします)。

 

【内容】(予定)
・体の声を聴き、ねぎらいながら自分をさすり、全身で動くコツを体験する「ご自愛さすり」。
・体から要らないものを排出する栓を開け、体の中を掃除する「指もみ」
・体の流れを調え、らせんの流れを全身で楽しむ「波のワーク」・「ハイハイもどきワーク」から、らせん流RUNへ。

 

【参加対象】
楽で気持ちいいことをして、ご自分の体の可能性を弾けさせたい方。
※これまでに10代から80代のランナーからウォーカーをはじめ、なんらかのスポーツをなさっている方、歩くことで心身を健康にしたい方にいらしていただいております。

 

【持ち物】
・ヨガマット(それに準ずるもの)・飲み物・動きやすい服装・室内履きは不要。
オプション参加者は歩きやすいシューズ・行動食(必要な方)

 

【参加費】
1部=4000円(通常5000円のところ、初回限定特別価格)
2部(オプション)=1000円
※当日、会場でお支払いください(お釣りのないようご用意ください)。

 

【申し込み締め切り】5月23日

 

【募集人数】1部=6名 2部=6名

 

【参加申し込み方法】
お申込みフォームよりご連絡下さい。
https://ws.formzu.net/fgen/S70855844/

 

※1部のみのご参加か、1部2部両方のご参加かお知らせ下さい。
※お申し込みフォームからのご連絡を、正式なお申し込みとさせていただいております。ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

 

【お問い合わせ】
メールアドレス
mifuyu@running-therapist.com


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