らせん流タオRUNNING倶楽部 2017/6/24(土) 体のそもそもの構造の素晴らしさを体感する 〈らせん流RUN ワークショップ@国分寺〉コースB | らせん流®タオRUNNING倶楽部

日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す

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らせん流®タオRNNING倶楽部

ランニングセラピスト®小松美冬主宰 東京・国分寺を中心に教室を開催中

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自然が先生、

自分の”快“がナビ

からだ調い、

こころ笑う

一歩一歩、いのち弾む歓び
【らせん流RUNワークショップ】

 

来る27日開催の第1弾、
【体の声に耳を傾け、自分にとっての“快”を味わうワーク】(コースA)
に続き、

 

6月24日(土)

第2弾として、コースB

【体のそもそもの構造の素晴らしさを体感するワーク】
をします。

 

***

 

自分にとっての”快“に導かれながら、

体から歪みや滞りを取り除いていくと

わたしたちはそもそもの在り方に還り、

地に足がぴったりつき、

体も心も落ち着きます。

 

その安心感とともに、体が動きたいように動いていくと

歩き方、走り方を教わらなくても、

体がどこからともなく、

なめらかに軽やかに進んでいきます。

これが【らせん流RUN】です。

 

この動きをゆっくりすると、歩きになり、

速く回すと走りになります。

 

 

そして、

この動きを洗練させていった先にあるのは……

速さでも、距離でもありません。

 

レースや練習で、目標をクリアする達成感でも、

汗をかく爽快感や、そのあとのビールのおいしさでもありません。

もちろん、レースで人に勝つことでもありません。

 

それを求めていくのは、ステキなことかもしれません。

でも、【らせん流RUN】は、そこにとどまりません。

 

らせん流RUNがめざすのは、

まずは、体も心も楽しくなる.歩きであり、走り。

 

そして、その先に目指す真のゴールは……、

やさしくいえば、

こどもの頃の無邪気な自分に還ること。

ちょっとカッコつけていえば、

自然回帰であり、

自分回帰です。

 

***

 

【らせん流RUNワークショップ】は

この楽しい世界に

ランニングセラピストの小松美冬がナビゲートし、

参加者のみなさんと、

人間の体の可能性の素晴らしさを味わっていく集まりです

 

 

らせん流RUNの真のゴールを目指して

コースBのあとは、

コースC:体のバランスをひとりで簡単に取り戻す操体法
コースD:古来より伝わる全人的に人間をとらえた優れた手入れ法
コースE:らせん流オリジナルワークで、本格的らせん流RUN

この流れで、月1回1コースのペースで、開催していく予定です。

 

連続してご参加いただくと、体へのしみこみもスムーズですが、

単発のご参加でも十分楽しんでいただけるよう工夫してまいりますので、

ご都合に合わせてご参加をご検討いただければ、うれしいです。

 

***

 

さて、第2弾、コースBの話です。

そもそもの自分に還るには、

思い込みや、体への無関心から起きている

体の構造についての間違った認識を

改めておくことが必要です。

 

自分の体の構造が

実際、どうなっているかを知るだけで、

体は歓んで、そもそもに戻っていくのです。

 

そこで、

コースBでは

世界初の動く骨格模型を使いながら、

 

首の骨ってどこについているの?

腕の骨ってどこについているの?

脚の骨ってどこについているの?

手と足の構造はどうなっているの?

 

などなど、

歩きと走りに深く関係しているのに、

その構造について誤解が多い部位について、

本当のところを確かめ、

認識を改めたうえで動いて、

その認識を全身に落とし込んでいく

【自分探検旅行】

息を使って、

体を内側から感じていく【自分内視全開ワーク】

のメインに、

 

体の流れを調え、らせんの動きを全身で楽しむ
【全身波のワーク】
【ハイハイもどき、タッチもどき、アンヨもどきワーク】
そして、
【らせん流RUN】へとナビゲートしていきます。

 

コースBでは、

コースAで目覚めさせた

自分の体の声を聴く力を使っていきますが、

らせん流RUNワークショップでは、

どのコースでも、その力を刺激し、磨いていきますので、

コースBからのご参加でも大丈夫。大歓迎です。

 

●らせん流®RUNを創り上げるまでの小松美冬の教室に参加してくださった方のお声

・歩きが滑らかになって気持ちいい。動くことが楽しくなってきた(男性)。

・練習量が足りないのに、ウルトラマラソンを完走できた(女性)

・ランニングレース後の体のダメージが軽くなった(男性

・体が楽しくなるようにと思って走ると、勝手にスピードが上がる。しかも疲れない(女性)

・70歳からスキーをはじめ今81歳。年々上手になり、先日、他のスキーヤーから、「専門家ですか?」と声をかけられてしまった!(女性)。

・歩くことで体を調えられるようになってきた(女性)。

・股関節の痛みで歩くのが苦痛だったが、歩くことが楽で楽しくなり、登山も楽しめるように(女性)。

・体が愛おしく無限の可能性があることが実感でき、うれしい(男性)。

・毎回気づきがあって、心地よい動きになり、とにかく楽しい(男性)。

・自分の体験を通した自分の言葉で伝えてくれるのがいい(男性)。

・わかりやすく面白い話を聞くだけでも“快”に浸れる(女性)。

・心と体と自然がつながっていることが確信できる、大げさに言えば、新時代(!)の教室です(女性)。

・こうしなければならない、こう動くのが正しい、そんな固定観念を覆し、人間らしく、本来の動きは心地いいものだと感じられます。(男性)。

 

* * *

 

ところで、なぜ、らせん流®RUNなの?

 

らせんも、流れも
体を含めた自然界の在り方の大きな特徴で

 

RUNは、
英語のRUNのコアの意味で
「ある方向に 連続して(なめらかに・素早く)動く」ということ。

 

私が体に聴いて動いたとき、
らせん状に流れるになめらかに転がるよう、
まさにRUNのコアの意味の感じだったからです。

 

この動きが早くなると、いわゆる走り、
ゆっくりだと、いわゆる歩きになりますが、
このワークショップでは、
まずはゆっくりのRUNをします。


なぜなら、ゆっくりの動きは、
誤魔化しがきかず、
そもそものしくみを教えてくれるから。

 

というわけで、
走ることは興味なしという方も大歓迎です。

 

***

 

【日時】6月24日(土)
1部 10時から12時(室内ワーク)

2部 (オプション)12時30分から13時30分(緑豊かな武蔵国分寺公園でゆったりRUN=歩き。雨天中止)

 

【場所】東京郊外のJR国分寺駅近辺(会場はお申し込み後にお伝えします)。

 

【内容】(予定)
・骨格模型を見ながら、自分の体の構造を認識しなおす【自分探検旅行】。

・息を感じて、体を内側から感じていく【自分全開ワーク

・人間の体は7割近くが水であることを実感する【全身ちゃぷちゃぷワーク】

・体の流れを調え、らせんの流れを全身で楽しむ【全身波のワーク】

・【ハイハイもどきワーク】から、らせん流RUNへ。

 

【参加対象】
楽で気持ちいいことをして、ご自分の体の可能性を弾けさせたい方。

※これまでに10代から80代のランナーからウォーカーをはじめ、なんらかのスポーツをなさっている方、歩くことで心身を健康にしたい方にいらしていただいております

 

【持ち物】
・ヨガマット(それに準ずるもの)
・飲み物
・動きやすい服装・室内履きは不要。
・オプション参加者は歩きやすく、土がついてもいいシューズ
・行動食(オプションのご参加者で必要な方)

 

【参加費】
1部=5000円(本ワークショップ初参加の方は、初回限定割引で4000円)
2部=1000円

※当日、会場でお支払いください(お釣りのないようご用意ください)。

 

【募集人数】
1部=8名  2部=8名

 

【申し込み締切】6月22日

 

【参加申し込み方法】
お申込みフォームよりご連絡下さい。

https://ws.formzu.net/fgen/S70855844/

※1部のみのご参加か、1部2部両方のご参加かお知らせ下さい。
※お申し込みフォームからのご連絡を、正式なお申し込みとさせていただいております。ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

 

【お問い合わせ】
メールアドレス
mifuyu@running-therapist.com

 

 


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