日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す

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らせん流®タオRNNING倶楽部

ランニングセラピスト®小松美冬主宰 東京・国分寺を中心に教室を開催中

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午前中がデスクワークの日、朝食後の私の行動は、↓の感じです。

ゆっくり丁寧にコーヒーを手で淹れる。

コーヒーを飲みながら、

新聞で気になったところをチラチラ見たり、

体をさする系か、指をさする系のセルフケアで、

体を調え、心が体に従っていくのを促していく。

今朝はそれをしていたら、太陽が隣家の屋根の上に顔を出して、瞬時にその光に吸い寄せられるように空を見上げました。

そして、瞬間、

「ああ、日向ぼっこしたい!」

となりました。

時間の余裕? まあまあ、ないでもない。

こんなに体がしたがっているんだもの、しなきゃ!

となって、畳の部屋に移動して、日向でゴロゴロ。

太陽の光は、どんな暖房器具にもない柔らかなぬくもりがあります。

そして、どんな上質なケア法にもない浄化力があるように感じます。

まずは、体を全面的に開く感じで、頬でその温かさを受け止め、受け容れ、中に染み込むように拡がっていくのを楽しみました。

すると自然に体は伸びをしたがりだしたので、ゆっくり丁寧に体が動きたい方向に「のび~」。

「ああ、こんなにあちこち縮こまっていたんだね。ごめん、ごめん」。

一旦伸びた体は今度は丸まりたがり、次に転がりたくなったり、ひねりたくなったり…。

次々に体の隅々まで太陽の透明感のあるぬくもりが伝わっていきます。

「もう、いいっか」となって立ち上がるまでの時間、たぶん2~3分。

立ち上がった時、体には、澄んで自然なやる気が満ちていました。

自然界の力は大したものです。

私の養生の定義は

「体が喜ぶように歓ぶように日々の暮らしを工夫すること」

です。

私にとって日向ぼっこは、最高の養生法の一つです。

あなたも、仕事の合間に、いかがですか?

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