日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す

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らせん流®タオRNNING倶楽部

ランニングセラピスト®小松美冬主宰 東京・国分寺を中心に教室を開催中

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2年前のfacebookの投稿が、過去の思い出的な感じで出てきて、何気に読んでみたら、すっごく大事なこと書いてあったので、こちらにも転載させていただきます。

それは、ラグビー元日本代表の宮下哲朗さんが、らせん流本コースの修了時に書いてくださったアンケートに、少し解説を加えてもの。

らせん流が目指しているもの、そして、本コースで得られるものを見事に伝えてくださるものでした。

「悦びと調和にあふれた新しい世界を切り拓きたい方」、お読みいただけると幸いです。

「らせん流ウォーク&ラン」の教室が目指す最初のゴールは、「歩くこと、走ることが楽に気持ちよく楽しくなること!」です。

ですが、そこへのアプローチの根っこに「ご自愛」があるのが、他の歩き方教室とだいぶ毛色が違うところなんですね。

それがあるからだとは思うのですが、歩いたり、走ったりが楽になるだけでない多方面に皆さん、変化を感じてくださっています。

らせん流でいう「ご自愛」とは、私たちの体は元々素晴らしい存在で、それに感服して愛でることです。

宮下さんは、体験会にいらしたとき、

「これまで、その真逆の世界に生きてきました」

と言われました。

本コースに通いはじめてからも、はじめのうちは、

「体が楽で気持ちいいのがいい、と言われても、怠けていることになるのでは?」

って、少なからず抵抗もあったそう。

きっとスポーツ界に限らず、そういう方が大半なんだと思います。

でも、もし、それで息苦しくなっていたら、「方向転換してみて」って体が訴えているのかもしれません。

以下、宮下さんからいただいたアンケート、そのままご紹介します。

1-らせん流ウォーク本コース受講を決められた理由はなんですか?

・自身の身体と心を大切にしてこなかったことに気づき始めたタイミングだったから。

・自身の身体の可能性をどこかで信じていたから(実感したかったから)。

・このコースを受講した友人に勧められ、直観で。

2-本コースを通じての気づきは何ですか? 

・どんな時も自身に問いかけ、自身の快を優先する(赦す)選択肢が芽生えてきた。

・「ねばならない」感覚が薄まってきた。

・自身のネガティブ感情(感覚)を観察し受入れられてきたので、ポジティブとネガティブの境界がなくなってきた。

 ・「ここ今」に落ち着いてきたので何をしていても基本楽で愉しく充実してきている。

3-明日からも続けていきたいこと、心掛けていきたいことはなんですか?

 ・「全身連動!」、「豆状骨を意識した動き」、「ゆっくり丁寧に」、「自愛を込めて」

4-もっと知りたかったこと、よくわからなかったこと、続けるにあたり不安なところはどこですか?

  ・さらなる自愛について^^

5-どのような悩み、望みを持っている人にこのワークショップをお勧めしたいですか?

・自身を苛め抜いてきて身も心もボロボロの人

・悦びと調和に溢れた新しい時代を切り拓いていこうとしている人

宮下さん、ありがとうございました。

「悦びと調和にあふれた新しい時代」に向かっていく、心強いお仲間が増えて、うれしいです。「さらなるご自愛」・・・、皆で歩きながら探っていきましょう!

宮下さんがらせん流で変わったことの詳しくは↓です。

「らせんの動きが日本のスポーツ界を変える!?~ラグビー元日本代表宮下哲朗さん対談」

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