
前回のメルマガでお知らせした通り、9月22日に開催された「ずしはやま未病フェス2024」にらせん流として初出展。おかげさまで無事終えることができ、感謝です。
わがテントの目玉は、「たったの5分、歩いただけで背筋がスッと伸び、地に足がついて楽に立て、呼吸が楽になる、そもそもその歩きがなんとなく楽!」が感じられる、「らせん流ウォーク無料体験」でした。

のぼりを立て、らせん流ウォークで日常の歩き方をリセットした方たちの変化を描いた絵を並べたとたん、次から次へ「体験したいんですけど・・・」という方がいらしてくださり、
ざっと50人近くの方に体験していただくことができました。
そして、嬉しいことに、わずか5分の体験でその良さを感じてくださる方続出。
さらにチラシを使ってプラスαの説明をすると、本格的体験会への参加を検討し始める方もたくさん。
予想をはるかに超えたうれしい展開に驚きながらも、さほどあたふたもせず、らせん流ナビのはやまみどりさんと対応させていただきました。らせん流を世に放って7年。その歩みが、地道ながら確かなものであったことを実感できました。

そんな中で新たに気づいたことは2つ。
ひとつは、健康系イベントへの出展(出店)は、らせん流ウォークの普及に向いてそう、ということ。
もう一つは、いわゆる健康のために外を歩くことに専念する「ウォーキング」でもなく、ヒールを履いて美しく歩く「モデル歩き」でもなく、普段の歩きをラクに気持ちよくしたいという人が潜在的に結構いるんだ、ということでした。
これを気づかせてくれたのが、体験後に、「こういうのを求めていたんです。でも、どこにいけばいいのかわからなくて。ようやく出会えました」と言ってくださった方の話でした。
らせん流の願いは「日常の歩き方をリセットして、毎日をもっと楽しく」です。家の中の移動にはじまり、通勤、通学、買い物、散歩の歩き・・・。この日常に散りばめられている普段の歩きをよりラクで気持ちのいいものにしてほしいのです。
運動会の行進の練習以来、特に考えもせずに続けてきてしまった行進風歩き(背筋を伸ばして手足を真っ直ぐに動かす歩き)を、曲線、曲面しかない体のつくりに沿ったものに、できるだけ早く戻してほしいのです。
なぜなら、前者の歩き方は人を縛り、後者の歩き方は人の身心の力を解き放つものだから。
このことは↓で詳しく説明しています。
ということで、普段着ならぬ、普段歩きを見直して、自分の可能性を解き放ちたければ、らせん流ウォークをぜひ!(笑)
このような体験、気づきを得られたのも、主催者、一緒に出店された未病対策に力を入れるお仲間、そして友達を連れて応援に駆けつけてくれたらせん流の卒業生の方たちのおかげです。感謝しかありません。ありがとうございました!

