日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す

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らせん流®タオRNNING倶楽部

ランニングセラピスト®小松美冬主宰 東京・国分寺を中心に教室を開催中

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あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

年末は大掃除に燃える猛烈主婦、

3が日はできるだけパソコン・スマホに触らず、

駅伝を眺めながらおせち料理を娘と作る「のんびりお母さん」だったので、ご挨拶遅れ失礼いたしました。

今年最初のブログは、初日の出を拝みながら感じたことについてです。

早起きが苦手です。

ですが、毎年、1月1日だけ、なぜか日の出時間の15分ほど前に自然に目が覚めます。

そこから半纏を着て毛布を引きずって、物置の屋根裏に向います。

屋根裏の小さな窓は初日の出を見る一等地。

刻一刻と明るくなる空の色に、

それを受けて静かに息づきはじめる街の景色に、

ああ、地球は一刻も休まず回っている!って感じます。

いつの頃からか、元旦に1年の目標を掲げるのを止めました。

心を空っぽにして初日の出を拝んで、

感じたままに流れに任せていこう。

それが心地よくなっています。

今年も、今年は何を思うんだろうって、楽しみしていました。

最初の一光が差し込んだとたん、街と空が一瞬にして一気に明るくなりました。その光が私の体にも届いて、ぽっと暖かくなりました。

圧倒されました。

私を含め、地上のすべての生き物は、この存在のおかげで生きている。

それほどの絶対的存在なのに1ミリたりとも威張らずにただそこにいて、

すべての生きとし生けるものにその光を淡々と届けている。

私もハブられずに。その光を今、しっかりと受け取っている。

それを感じたとたん、無条件の静かなる安らぎに芯から満たされました。

そして、私たちは、

何はなくてもこの世に生まれただけで深くリラックスして安らいでいる存在なのでは?

これが実はニュートラルな状態なのでは?って感じたのです。

人生の流れの中で退屈しないように緩急いろいろなアップダウンはあるけれど、いつだって太陽が差し出しているものに意識を向けることで、

ニュートラルに戻れる。

そんな風に私たちは創られているんだって、

なんか、確信めいたものを感じた元旦でした。

と書き終えて、去年1月4日、FBに投稿した文章が出てきました。

初日の出を見ながら感じたこととして、

「2022年、自然が私たちに感じてほしいと差し出しているものはなにかを感じてみたい」とありました。

その答えの一つが、2023年の初日の出を見ながら感じたことことなのかもしれません。

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