
昨日、仕事納め。
今日から大掃除にかかります。
日頃からこまめに掃除をされている方も、なかなかそれが…という方も、それなりに掃除されるでしょう。
なので、今年最後のメルマガは「大掃除を少しでもラクにするらせん流の奥義」をお伝えします。
これ、体のお手入れと掃除って、同じことじゃん、って気づきから見つけたものです。
こまめにセルフケアするけど、こまめに掃除が苦手な私も、これをしてから正月に大掃除疲れでグッタリってことがなくなりました(笑)。
〈らせん流年末大掃除のコツ〉
1-掃除したいといころの場所のリストを紙に書きだす。
2-リストの書き出しはできるだけ細かくする。
例えば、「トイレ」ではなく、「トイレの床、壁、便器」とする
3-その紙のトップに大きく「今年もありがとう!」と書く
4-いざ掃除。どこであれ、「今年も一年、家族と私を守ってくれてありがとう」の思いとともに進める。
5-掃除をし終えたところから、明るい色のペンでハナマルをつける。その際、「今年もありがとう」を目に入れ、再度その思いを高めてから次の箇所に向かう。
そして、磨く、拭くときは、前にご紹介したことがある豆状骨登場です。
手の平の小指側の一番下、手首のしわしわのすぐ上にある小さくて硬い骨、これ、豆状骨と言います。ここを軽く意識して(ここだけを使うのではないですよ)これまで通りの手の使い方で磨いたり、拭いたりすると、すっごく楽なんです。
これ、らせん流では「全身連動スイッチ」と呼んでいます。ここを軽く意識するだけで、全身がつながってくる。どんな動きも全身でできるようになる。
そうなると、何が楽って、手と磨きたい場所が密着するから、軽く拭いてもきれいになる。
さらに、全身が気持ちよく参加してくれるので、手や腕だけが疲れるってことない。
ぜひ、お試しを。
そうそう、最近、この豆状骨のことを「とうちゃん」って呼んでます。
「とうちゃん」が掃除に参加してくれると、気持ちよくはかどるわけです(笑)。
ということで、「とうちゃん」に頑張ってもらい、よいお年をお迎えください!

