「らせん流ウォーク&ラン」の教室が目指す最初のゴールは、「歩くこと、走ることが楽に気持ちよく楽しくなること!」です。
ですが、そこへのアプローチの根っこに「ご自愛」があるのが、他の歩き方教室とだいぶ毛色が違うところなんです。
それがあるからだとは思うのですが、歩いたり、走ったりが楽になるだけでない多方面に皆さん、変化を感じてくださっています。
らせん流でいう「ご自愛」とは、私たちの体は元々素晴らしい存在で、それに感服して愛でることです。
体験会にいらしたとき、
「これまで、その真逆の世界に生きてきました」
と言われた宮下さん。
本コースに通いはじめてからも、はじめのうちは、
「体が楽で気持ちいいのがいい、と言われても、怠けていることになるのでは?」
って、少なからず抵抗もあったそう。
きっとスポーツ界に限らず、そういう方が大半なんだと思います。
でも、もし、それで息苦しくなっていたら、「方向転換してみて」って体が訴えているのかもしれません。
以下、宮下さんからいただいたアンケート、そのままご紹介します。
1-らせん流ウォーク本コース受講を決められた理由はなんですか?
・自身の身体と心を大切にしてこなかったことに気づき始めたタイミングだったから。
・自身の身体の可能性をどこかで信じていたから(実感したかったから)。
・このコースを受講した友人に勧められ、直観で。
2-本コースを通じての気づきは何ですか?
・どんな時も自身に問いかけ、自身の快を優先する(赦す)選択肢が芽生えてきた。
・「ねばならない」感覚が薄まってきた。
・自身のネガティブ感情(感覚)を観察し受入れられてきたので、ポジティブとネガティブの境界がなくなってきた。
・「ここ今」に落ち着いてきたので何をしていても基本楽で愉しく充実してきている。
3-明日からも続けていきたいこと、心掛けていきたいことはなんですか?
・「全身連動!」、「豆状骨を意識した動き」、「ゆっくり丁寧に」、「自愛を込めて」
4-もっと知りたかったこと、よくわからなかったこと、続けるにあたり不安なところはどこですか?
・さらなる自愛について^^
5-どのような悩み、望みを持っている人にこのワークショップをお勧めしたいですか?
・自身を苛め抜いてきて身も心もボロボロの人
・悦びと調和に溢れた新しい時代を切り拓いていこうとしている人
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宮下さん、ありがとうございました。
「悦びと調和にあふれた新しい時代」に向かっていく、心強いお仲間が増えて、うれしいです。「さらなるご自愛」・・・、皆で歩きながら探っていきましょう!
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そうそう、前号でご案内しました11月20日(日)開催「秋の地球で遊ぶ会」@国分寺、
おかげさまで残席4名様です。このイベントも「ご自愛」がベースです。ご検討中の方、お待ちしています。
詳細は↓です。
地球と仲良くなって体と心を解き放とう | らせん流®タオRUNNING倶楽部 (running-therapist.com)