日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す

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らせん流®タオRNNING倶楽部

ランニングセラピスト®小松美冬主宰 東京・国分寺を中心に教室を開催中

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「生きる力を呼び覚ます保健体育の探究」というテーマで「らせん流」の体験会でお伝えしている「知足ワーク」を題材に卒論を書いた娘と、ここに致るまでの話を含めてfacebookでライブ対談をします。
日時は2月19日(土)11時から1時間ほど。


配信先は↓
らせん流タオRUNNIG倶楽部Facebookページ
https://www.facebook.com/taorunningclub

実は、この論文、私が40年前に書いた卒論ともつながっているところがあります。
さぼりまくりでしたけど、私、一応、学習院大学文学部心理学科卒。この卒論だけは、当時スポーツ心理の第一人者でいらした日体大大学院教授の指導も押しかけて受けるほど、一生懸命やりました。

私の卒論のテーマは『運動学習と教示』。
「自分の体がどうなっていると感じることがベストパフォーマンスにつながる」という『インナーゲーム』理論をテニスコートで実験してまとめたものです。
これ、実は、今私がお伝えしている「らせん流」の原点にあるものです。
なので、私は自分のバトンを娘に渡せたような気分で密かにとっても喜んでいます。

そのバトン成功記念(?)に、娘と私の卒論を並べた写真を撮りたいなと思いました。
ですが、大事にしまってあったはずの私の卒論を探してみたけど、あるはずのところにない!ない!ない!
間違って捨ててしまったのかもしれない!ううううう~、残念!痛恨の失態!

と落ち込みながら、探し物がきっかけで部分的断捨離に手をつけちゃうことがある私。今回もやりました。

4歳の時に迎えた前の東京オリンピック以来、オリンピック大好き女だった私。モントリオールオリンピックからの写真集「朝日グラフ」(今はもう廃刊になったはず)や「Number」がお宝だったのですが、まずはそれにサヨナラ。

そして、20年以上続けていた東京と横浜の国際女子マラソンでのラジオ解説のための取材メモと大会プログラム。「女性はなぜ走るのか」をテーマにいつか本を書きたいと思って取ってあったのだけど、いつしか興味の中心が「本来の体の在り方」に変わっていったので、これも残りの人生の年数を考えてサヨナラ。

自分が心を寄せていたものでも、物はなくてもいい。
心を寄せていたからこそ得た体験が今の私の肥やしになっていることは確かだから。

さて、話、戻して、娘とのライブ対談。どんなことになるかな。楽しみです。

ライブ配信先は
らせん流タオRUNNIG倶楽部Facebookページ
https://www.facebook.com/taorunningclub

2月19日(土)11時から1時間ほどの予定。アーカイブでも残しますので、お時間のある時に覗いてみてくださいね。

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