日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す

日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す

らせん流®タオRNNING倶楽部

ランニングセラピスト®小松美冬主宰 東京・国分寺を中心に教室を開催中

ランニングセラピスト®小松美冬主宰 東京・国分寺を中心に教室を開催中

昨日は、6コース連続らせん流ウォーク&ランワークショップのコースA。

らせん流では、
「歩き“型”」「走り“型“」はお伝えしません。

じゃ、なにをするかというと、

自然の仕組みに反した動きをすることで溜めてきた
コリや歪みを取るセルフメンテナンス法と

体の構造に沿った歩き、走りの掛け算で、
さらに本来の自分に還っていく

というアプローチで、
おひとりおひとりの体に合った
歩き、走りを、
自ら取り戻していく

そんなことをしています。

そして、飽きがこないように、コースごとに違う方法をご紹介し、
その掛け算も楽しんでいただいています。

昨日のコースAのメインワークは、
「らせん流全身“快”通指さすり」
手と足の指をさするだけ
(といっても、体の構造に沿って動くちょいとしたコツはあるのですが)のワーク。

左手5本さすっただけで、

左足がピタッと床につき、

左のお尻がピッと引きあがり、

左の腰のおさまりがよくなり、

左肩。背中、首の力みが取れ、

左顎のラインが上がり、

左目がパッチリと開き、

顔の左半分の色つやがよくなり、

左の肺に滑らかに空気が出入りし、

左半身の血行がよくなり

その存在感がクリアに。

歩けば、左脚だけが軽く上がり…。

左足の指をすれば、

さらにこれらが顕著になり、

両手両足の指をさすると、

らせん流で立つ、歩くの時の”快”の目安、

「(床に足が吸い付いて)」ピタッ、
(背筋に沿って)スー(と芯が立ち上がり)、
タラン(と力みが抜ける)」
となり、

歩けば、楽、楽しい、気持ちいい!

を全員実感。

その変化に対する驚きの表情と、
体の内側から、「オトナの鎧(=コリ)」が外れることで浮かび上がる
無邪気な笑顔を目の当たりにすると、

体って、
自分で自分を調える力をもって生まれていて、
その仕組みは、案外シンプル。

いろいろなこと、
難しく考えることないんじゃないかって
改めて。思うのです。

自分の体のスゴさを
自分で引き出したい方、
お待ちしています。

ブログランキング・にほんブログ村へ 

日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す らせん流タオRUNNING倶楽部
 東京・国分寺を中心に教室を開催中です。

日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す
らせん流タオRUNNING倶楽部
 東京・国分寺を中心に教室を開催中です。