日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す

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らせん流®タオRNNING倶楽部

ランニングセラピスト®小松美冬主宰 東京・国分寺を中心に教室を開催中

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「らせん流を体験した人が、みなさん“目からウロコ”だって言うの聞いて、
ホントかな、自分はそこまでならないんじゃと思ったけれど、
ホント、目からウロコでした。
体の声を聴くって、難しけど、素敵なことでした。
これまで無理するのが当たり前、って思ってきたのだけど違ったんですね。
これから楽しい人生になりそう。希望が持てます。うふふ、うれしい」

と満面の笑みを見せてくれたのは、
変形性膝関節症で骨を削る手術をし、
その後、腰も悪くなり、腰が曲がった状態で歩いていらした70歳代の方。
どのお医者さんからも、曲がった骨は治らないと言われていたらしいんです。

体験会のはじめにやる「体にお任せ歩き」で、
「どう歩くべきという知識は一旦、横に置いといて、
体の“不快”と感じる部位は優しくて温かい気持ちで包み込むようにして眺めていく(眼包みする)と、
体自身がその不快なものを逃すように動きだすからそれに任せて」

とお伝えしたところ、
あれよあれよという間に、腰が伸びてきて、
ご本人いわく
「なんだか今度はそっくり返っている感じ」と。
でも、それはこれまで曲がっていたところから伸びたので、そう感じるのであって、
傍から見ると、すっとまっすぐになっていたんです。

そして、足をさすって、脚が上がりたいように上げていくと、
ルンルン軽やかに歩けるようになって、先の言葉が出てきたのです。

私は口を出しただけ。
全部ご本人が体に訊いて、体の“快”に任せた結果です。

ねっ! 体ってスゴイでしょ!

帰宅後、ご家族から、「姿勢がとてもよくなっている」と言われたこと、
夜はよく眠れて、
翌朝からいつもより家事が楽にできたことのご報告。
これを定着させるために本格的に取り組みたいと言っていただきました。

イノチは、ご主人さまがあきらめないかぎり、何歳になっても
よくなろう、よくなろうとしてるんだってことが、
目に見えるようでした。

ご参加の皆さま、ありがとうございました。

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