日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す

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らせん流®タオRNNING倶楽部

ランニングセラピスト®小松美冬主宰 東京・国分寺を中心に教室を開催中

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「桜の中を走る私
ゴールはあと少し…。
でも、このまま走り続けたい」

小学5年生のとき、…
図工の授業で
こんな作品を描いていた娘は、
今、高校3年生。
 

私にとっては、
私が唱えるらせん流RUNの
一番弟子だったのが、
いつしか共同研究者的頼もしい存在に。
 

**
 

先日、雨の中、
近所の公園をハシゴして、
桜の木めぐりをしながら、
二人でゆっくりと走った。
 

公園のはしっこで、
桜の花びらが雪のようにふかふかに積もった
幅30㎝、長さ10mくらい花道(?)を、
 

「うわ~、気持ちいい!」と
はしゃぎながら、
二人で行ったり来たりしていたとき、
 

娘が言った。
「かあ(私はこう呼ばれている)のシューズの裏、桜の花びら模様、きれい!」
「あなたのも、そうなってるよ」
 

雨の中だからこそ、
桜が散り始めたときだからこその、
出来事。
 

帰り路、
柿の新芽の初々しさにも、
二人で目をとめ、
愛でた。
 

**
 

体の使い方、
トレーニング計画の立て方など、
求められれば、伝えているが、
 

私が、走ることを通して一番伝えたかったこと、
 

それは…、
 

走る弾む体と心で
自然と交わる楽しさ…
 

これは、もう、しっかり伝わっていたみたい。
 


 

娘が言った。
「かあの後ろを走っていると、
かあの全身から、“走るのが大好き”が
あふれ出ているのがわかる。
それ、いい…」
 

私にとっては、最高の賛辞。
 

「ありがとう」
 

を素直に伝えた。

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