昨日、「自分の中の自然を、波打ち際で目覚めさせるらせん流ワークショップIN葉山」を無事終えることができました。
ご参加の皆さま、ありがとうございました。
今回、改めて強く感じたのは、
ごく簡単にいうと、
人が自身の体に生まれる生物としての「快」に従っていくと、
本来の姿に戻っていくのだけど、その勢いは、大自然を目の前にすると加速して、あれよ、あれよという間に、無邪気で穏やかな笑顔に集団でなっていくということ。
あいにくの雨で、室内ワークだけにとどめた方もいらっしゃいましたが、
目の前が海、それだけでも開放の度合いが違いました。
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参加はできないけれど応援しているよと言ってくださった皆さま、
下見の段階から、「らせん流で笑顔を!」の純粋な思いで、全力で用意を進めてくれた金城みどりさん、
そして彼女のバックアップをしてくれた高永育海さん、
葉山の美味しい食材を使って体にいいお弁当を作ってくださった「かいな」さん、
ありがとうございました。
今回のイベントは、募集開始からわずか数時間で満員御礼となり、
当日もあいにくの雨にもかかわらず、ほぼキャンセルなく。
「らせん流」って、なにやら楽しそう、気持ちよさそうと感じてくださる方がゆっくりだけど、確実に増えていることを感じさせていただくことができ、
ここまでやってきたことがひとつひとつ積み重なってきている手応えに感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
自然の中でのワークショップ、季節ごとにやっていきたいなぁと考えています。
写真の窓の外は、葉山アリーナ。豪華なクルーザーがズラリ。目の保養にもなりました。