9月16日開催、飯能河原での「らせん流ウォークのワークショップ」で、らせん流初体験の穂積健一さんのブログから。
「久しぶりに走ると、身体に変化が!!
足をもみほぐし、足袋で走っても足音がしない??
これが、らせん流RUNか??
身体が軽く、走り終えると気持ちいい疲労感が残る!!
走るのが気持ちいいなんて何年ぶり?嬉しい!!
親の介護、身体の故障続き。色々とあったが、
自分なりに努力はしてきた。今迄の分 取り戻そう!!」
➡穂積さんは、体をアチコチ痛めて、いろいろなところに意欲的に学びに行かれていたそう。だからこそ、この喜びなのでしょう。私もこれ読ませていただいて、目元がにじみました。
自身が体を壊して走れなくなったところから、今らせん流のワークショップでお伝えしていることに辿り着くまで、私も何度もあきらめかけました。
けれど、体の奥から途切れることなく湧き上がる「もう一度気持ちよく走りたい!」の思いとともに、生涯気持ちよく走り続けられる体の使い方がわかったら、私と同じように、走るのが好きなのに、体の使い方が悪くて、走るのが辛くなっている人の役に立つはずという思いが、私を奮い立たせてくれてきました。
だからこそ、穂積さんのご報告はうれしい。
穂積さんはワークショップでお伝えした「自分の足を感知する」ワークを、一日3回してくださっているそう。だから、この成果。
人は、本来の体を感知し、体の”快”の声に従っていけばいい。最高のコーチは、自分の体の中にいるんです。それの世界に入るお手伝いをするのが、らせん流です。穂積さん、足のケアが、作業にならないように、この感動を忘れずに、ご自愛の気持ちを込めて続けてくださいね。穂積さん、ありがとうございました!
写真は、昨日の空。