これまでらせん流ワークショップのご参加者から、「ほらね!人間ってすごいよね!よくできているよね!」と私を喜ばせてくれる体験談を、しばしばいただいてきました。
それらをちゃんとまとめて、シェアさせていただこうと思いながらも、時が過ぎ…。私だけがニマニマして終わり。という申し訳ないことを結構してきてしまいました。ごめんなさい。
なので、これからは、基本、「ちゃんとまとめて」はたまにして、できるだけ、こまめに、【体験者のお声】というタイトルでシリーズ化し、随時、ご紹介していこうと、心改めました。
【体験者のお声】のイメージ写真は、その季節の空の写真でいきます。私の好きなことの一つが、空を見上げることなので。よろしくお願いいたします。今回は、夏と秋のはざまの空です。
で、初回は、9月16日開催の飯能河原でのワークショップの参加者、篠田由美さんからのお声。ワークショップの2日後にいただいたメールから。
「昨日(*ワークショップの翌日)、ワークで教えて頂いたことを、不完全ながらも意識して走ってみたら、
いつもの体感なのに、ペースが上がって、しかも身体が楽に感じられました。
ちょっと驚きました。」
➡これは、ランナーの体験者からよく聞く感想です。体の構造に沿って動くと、力みが減るために体内でのブレーキ成分減る、背骨の動きに手足がついてくるので、重心の真下に足が着けることから地面とのブレーキも減る。さらに、走る動きが、体幹部を解す動きにもなるので、呼吸も楽。そんなことがらせん流では起きるんです。篠田さん、ありがとうございました💛