昨日、大好きな友人、すがのさちさんがパーソナリティーをつとめる「漫画家すがのさち 人生「転」あり!」に呼んでいただき、20分ほどお話をさせていただいてきました。
私の人生の大きな「転」は、27歳のとき!
自転車のロードレーサーでまさしく転倒し、2日間ほど意識がなかったこと。
そんな目に体を遭わせたのに、意識が戻り、脚が動くとわかったらすぐに、3ヶ月後に控えた東京国際女子マラソン
のために、リハビリ室にこっそり潜り込んで、ドレッドミルみたいな器械で歩き、見つかって叱られると、つぎは病院の非常用階段を登ったり、下ったり。
そんな感じで、
自分の体を自分の願望を叶えるために、まるで下僕のように扱ったせいで、
その何年後かに、ついに、脚に力が入らなくなって、
どこにいっても
治してもらえず。
これが2度目の「転」。
今回はこっちの「転」について話しました。
この「転」のあと、
それでも、走ることが大好きだったから、もう速さなんてどうでもいいから、もう一度気持ちよく走りたい!
の一念で、
25年間にわたって、
さまざまな身体操法、身体調整法を学び、そこで辿り着いたのが、らせん流ウォークなんです。
そして、この「転」で得たものは……。
なんて、もったいつけるのは好きでないですが、
続きは、ON AIR後に書きますね。
ON AIRは
7月9日(火)。インターネットラジオだから、いつでも、聞けます。