らせん流タオRUNNING倶楽部

 

日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す

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ランニングセラピスト®小松美冬主宰 東京・国分寺を中心に教室を開催中

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昨年11月から始まった
「世界を変える著者になるブックォリティ出版ゼミ」
みなさまから温かい応援と期待をいただきながら、
4月に無事修了しました。
少し長くなりますが、中間報告を兼ねて、
今感じていることを書いてみます。

昨年秋、

「私たちにはより自然な歩き方があること、
それは一歩ごとに人を幸せにする動きであること、
そのことをより多く人に伝えたい」
「そのための言葉を磨きたい」

という体の奥底から湧いてくる思いが、
facebookで一瞬流れてきた
「世界を変える著者になるブックォリティ出版ゼミ」の広告を
偶然見つけた。

本は、本質の本、本気の本、日本の本…、

本質大好きの私は、
広告の中のその言葉にビビッときた。

その言葉を書いたのが、本ゼミの学長。
全世界で1000万部を超えるベストセラー、
近藤麻利絵さんの『人生がときめく片付けの魔法』の他、
数々のミリオンセラー本を世に送り出した編集者、タカトモこと、高橋朋宏さん。

彼の立てた旗の下で
これまたベストセラー編集者、平城好誠さん、越智秀樹さんがメンターとして指導してくださるという。

生意気極まりなくてごめんなさい。
正直なところ、当時、
「ロングセラー」の本に惹かれてきた私は、
「ベストセラー」の本にはさほど興味がなかった。

とはいえ、「ベストセラー」ってどうやって作られているのか、どんな工夫がされているのか、という興味はあった。

直感に従い
応募し、参加を決めた。

作家の井上ひさしさんの言葉に、

「むずかしいことをやさしく、
 やさしいことをふかく、
 ふかいことをおもしろく」

というのがある。

いつの頃か、
この言葉に出会ってから
いつか
そういう文が書けるようになりたいなと

畏れ多くも、思ってきた。

私がいかに楽に気持ちよく歩くか、走るかを追い求め
体験してきたことの先に浮かぶ言葉は「無為自然」。

体験したことのある者は、

「それ、それ!」

とか

「なんか、わかる気がする・・・」

となるが、

体験していない人には、

「はぁあ????」

あるいは、

“観念的”と捉えられて、
終わってしまいかねない世界だ。

その体験していない人たちにも伝わる言葉。

「はぁあ???」

で始まりつつも、

少しでも興味を持ってもらい、
覗いてみたくなって、試しにやってみたら、
ひとつ体験するごとに、

ひょっとすると、
これ面白い世界かもしれないから、
もう少し進んでみるか、

となってもらえる言葉。

そして、それを続けるほどに、
体のしくみの面白さ、見事さにはまり、
その奥深さ、神秘性を敬いたくなり、

いやいや、これってさ、
アタマで考えた動き方で
体をコントロールするなんておこがましい世界だよね

だったら、
「体に任せるきゃないね」

となって、
やってみると、

「あら、これ、楽じゃない、軽やかで、心地いいじゃない、楽しくなってくるじゃん!」

ふむふむ、「無為自然」って、な~~~~んとなく、
うっすらとわかるような気がするかもしれん、

となって、

その勢いで、
あるいはその続きで、
自分まるごとを素晴らしいね、と好きになってもらえる本

そんな本を死ぬまでに書いてみたい、いえ、正確にいうと、それをしないと死にきれない…と思っていたのだ。

それをするには、自分ひとりでは到底、無理!
こういう世界を面白がってくれる編集者に出逢い、

読者目線から「からだデッカチ」の私が感じている世界を整理し、
不要なものを捨てること、必要なものを研ぎ澄ましていく仕事を
ともにしていただきたいと願っていた。

出版ゼミの参加者のほとんどは
これまでにいくつもの手痛い経験をし、
そこから必死に這い上がりながら得た信念や、
それに裏付けられた方法で
世の中を変えたい、
多くの人を幸せにしたい、
と燃え、実績を積み上げてきてい人たちだった。
だからこそ、皆、熱く、温かく、優しく、繊細で、誠実だった。

彼らのアタマの回転の速さ、
思慮深さ、
気遣いの細やかさ、
人を応援する思いの強さに触れるたびに、
自分に足りないものに目がいってしまう。
そんな彼らがもがき苦しみながらも
怒濤のように成長していく姿を目の当たりにし、
自分の鈍クササに悲しくなったりもした。

自分が歩きを通して提唱している
「ご自愛」の力を試された。
揺さぶられるたびに、
「自分は自分だよ」

と思い直した。

企画書や、目次の案を書いては、
メンターにNGを出されるたびに、

自分の半生を振り返り、
自分が何を伝えたくてここに来たのかを
再確認した。

学長、メンターたちは、
言葉探し、磨き、紡ぎを通して、
一人ひとりが持っているものを光らせ、
その光がどうやったら読者に届くかを本気で考えてくれた。

その激流で揉まれては、
自分の立ち位置を確認する過程を経て、
ゼミの一大イベントとしてあった
日本を代表する一流の編集者たちを前に
自分の企画のプレゼン大会を迎えた。

そこでも、自分の伝えたいことを貫いた。

結果、とてもありがたいことに、
「3分間のプレゼンで、
その歩き方が自然の理に適っていることがわかった」と
とてもうれしい評価をいただいた。

そして、出版社との話し合いが始まった。
そこでわかった。

これまでは学びの場だったが、
これからは実践の場。

夢語りはいったん棚に上げておき、
読者をよりはっきり具体的に意識しながら、
わかりやすさを念頭に、
自分が譲れないところと、
簡素化してもいいところ、
を整理し直し、

届けたい人が実際に体験したくなり
自分の体を面白がってもらえる表現を
紙という媒体で
イラスト、写真、文という道具だけで
しなくてはならないが本だ。

これまでも自分の本を何冊か出版させていただいてきたし、
自分がついてきた先生の本の構成も手掛けてきた。

が、今回、伝えたい世界は、
これまでの自身の人生の集大成なので、
ついついリキが入ってしまい、
こだわりが強くなりがちで
頭が柔らかくなりにくく、
客観視ができない。

困ったものだ。

特に
連続してなめらかに動くことを特長とする
らせん流の歩きを
本で伝えるのに、
難儀している。

この時代、動画という手もあるにはある。
しかし、私が一番に伝えたい
「あなたの体って面白いんだよ」
を伝えるためには、本が適切だと感じる。

出版社の方と打ち合わせをするたびに、
モヤモヤ迷路にはまり、
自分の言葉の曖昧さを突きつけられ、
考え続ける日々がつづく。

しっかし!

どのくらい時間がかかるかわからないけれど、
あきらめたくない。

今朝、布団の中でモゴモゴ、動きながら
ひらめいたアイディアがあった。

今の空のように視界が広がった。

これをもって出版社の方と打ち合わせをすれば
次の雲がやってくるのかもしれないけれど、

私の頭上には、
どんな雲がかかろうが、その奥には、
いつでも、この碧い空が広がっている。

コツコツ、コツコツ、
ゆっくりでも積み重ねることで前に進みたがる
マラソンランナー気質を信じていこう。

そして、マラソンでもそうだったように、支え、応援してくれる人たちがいるからこそ、
私は走れる。

ありがたい。
感謝です。

長文おつきあいくださり、ありがとうございました。


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