先日、あるセミナーで、「大ぼら吹き大会」があった。
いくつか案を持ちながら、
前に立ったときに、
すっと浮かんだものを言おうと思っていた。
そしたら、こんなことを言っていた。
「らせん流の教室で、
楽に気持ちよく歩くために、
一番大切にしていることは、
ご自愛です。
つまり、自分の体を、自分を大切にすることです。
それをしていくと、
体は構造通りに動き出し、
歩きが楽になると同時に、
おのずと自分のイノチの力のスゴサに気づいて、
それと同じものを持って生まれている周りの人も、
みんなスゴイね!となってきて、
ふっと
教室の空気が優しく穏やかになるんです。
自愛は
慈愛につながっているのを
目の当たりにするのです。
だからですね、
私は、
1人ひとりの歩きからアプローチをしていくことで、
世の中を平和にしたい。
歩きからはじまるそんな穏やかな革命もあるんじゃないかと思っています!
だから、それをしたい!」
ついに、ずっと秘めていた熱い思いを
結構な人の前で公言しちゃったのです。
ああ、言っちまった、と思っていたら、
昨日、らせん流の体験会に参加してくださった
丹田呼吸研究の日本の第一人者の方から
「素晴らしいセミナーに参加させて頂き、有り難うございました。
「人類の恒久平和は、正しい体の動きの気付きから」
そんな言葉が思い浮かびました。
ますますのご発展をお祈りしております。」
というメッセージをいただきました。
うれしくて涙が出そうでした。
ご賛同いただける方、
まだ、小川の流れですが、
ご一緒にこの流れに乗って、
大海を目指してくださる方、
この指トマレ!
毎月、体験会を開催しています。
https://running-therapist.com/archives/class
お待ちしています。