骨に近いところから全身のいろいろなところが参加して、
調和のとれた豊かな動きになり、
そこから自然な穏やかな笑顔が生まれ、
その存在と動きが、周囲を和ませていく・・・
3か月に一度、開催させていただいている「相武台脳神経外科」のスタッフ対象のワークショップが昨日。そこで気づいたことです。
「相武台脳神経外科」の理念は、
「自分の体の声を聴いて、自分の健康は自分で責任を持つ」
病気を予防する時代から、健康を獲得する時代を目指しています。
最近、体の本来の構造に沿って歩くことは、
移動の手段だけでなく、
アクティブなセルフヒーリング法になると確信していましたが、
そういう歩きをする人が増えたら、
社会が変わるんしゃないか、
そんな確信も芽生えつつあります。
それが私が「らせん流RUN」をお伝えする目的のひとつです。
加藤先生、ご参加のスタッフの皆さま、
素晴らしい気づきを
ありがとうございました。