日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す

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らせん流®タオRNNING倶楽部

ランニングセラピスト®小松美冬主宰 東京・国分寺を中心に教室を開催中

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少し前に、座右の銘のことを書きました。
今、私は毎朝「今日も一日歓んで」から始める、なんて話ね。
それはそうなんだけど、もう一つ、大事な座右の銘? というより、
「あいさつ」があることをな、なんと、忘れてました。

それは、どんな崇高な名言より私をしゃんとさせるもので、
これからどんな境遇になっても、生きているかぎり、使わせていただくだろうというもの。

それは、ご飯の後にいう「いただきました」です。

いただく前に「いただきます。ありがとうございます」、後にまず「ごちそうさまでした」もいいます。ですが、「ごちそうさま」のあとに、「いただきました。ありがとうございました」と手を合わせると、“一瞬でも”、背筋がしゃんとし、気持ちが前を向くのです。

何をいただきましたって思っているかというと、もちろん、他の生物の命です。
一食で数えきれないほどの命をいただきます。だから、自分は生きていられる。

その効果は“一瞬”なんですけど、食事の度にその“一瞬”があると、自然界の循環の中で生きている、生かされている自分の存在を思い出せる。そこから外れた行動に「待った」がかかるように感じるのです。

先日、「精進料理の会」に参加しました。
私が長年、らせん流の体のケア法をお伝えしている「相武台脳神経外科」が立ち上げた「Back to the Root」というプロジェクトの一環でした。

まず、相武台脳神経外科の加藤貴弘院長と、成就山・妙福寺の原島英観さんの対談。そのあとに、原島さんから精進料理の意味といただき方の作法を教えていただきました。
早島さんの話では、
「精進料理とは、その土地、その季節に取れたものを、ありがたくいただくこと。その料理、材料を作ってくれたすべてのものに感謝して、健康を全うして、他のために働いて、恩送りをすること」
とのこと。「肉を食べない質素な食事が精進料理」ってくらいの理解だったことが恥ずかしくなりました。
その時いただいた精進料理は、自然農法で作られた野菜の煮物と味噌汁、沢庵と、「Back to the Root」が作っている「医食同玄」という名前の玄米おかゆでした。

それを30分かけて黙ってゆっくりと味わいながらいただく。
どれも滋味深く、細胞の隅々まで滋養がゆきわたっていく感覚がありました。
驚いたことに、そうやっていただくと、それまで”一瞬“の時が多かった「いただきました」の効果が3時間くらい続いていたのです。

日常生活、家族もいる中で、このような食事の仕方のそのままは、なかなかできないけれど、エッセンスは生かしていこう。そのために「いただいきました」をもっと大事にしていこうと背筋をしゃんとさせた私でした。

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