
◆魔法の骨、豆状骨をご存じですか?
いきなりですが、「豆状骨(とうじょうこつ)」をご存じですか?
このメルマガでは何度か登場している、体をラク~に動かしてくれる魔法のスイッチです。
でも、おそらく大半の方は「名前すら聞いたことがない…」のではないでしょうか?
豆状骨は手のひらの一番奥(手首寄り)にひっそりと鎮座している小さな骨です。サイズは、ひよこ豆くらい。ですが、その威力たるや、ものすごいのです。
「奥の手を使う」という表現、ありますよね? あの「奥の手」とは、ひょっとしてこの骨のこと? と思わざるを得ない力を発揮するのです。
◆元日本ラグビー代表も驚く豆状骨の力
「豆状骨を意識して、後輩の大学のラグビー選手を押したら、 腕や肩に力を入れている感覚が全然ない、まさに“お手柔らか”に、相手が軽く吹っ飛びました。これを使えば中型車くらいなら押せる気がします」
とは、ラグビー元日本代表の宮下哲朗さんからの驚きの報告です。
なんて派手なことをやって遊んでいる一方、宮下さんは
「PC作業でも、豆状骨を意識してマウスを動かして、背骨の一つひとつが動くのを楽しんでいます。おかげで椅子に座っている時間が長くても体は固まりません」
なんて、デリケートでマニアックな遊びもしています。
詳しくは↓をご覧ください。
https://rasenmail.com/Lb262/12051
◆手の内にある豆状骨を発掘しよう
つまり、この骨の何がすごいかというと、全身の骨および筋肉に、その時々に必要な仕事をさせ、それをまとめあげるリーダーシップぶりです。
では、そんな頼もしいリーダーをしてくれる骨を、今すぐ小松さんの手のひらで発掘してみましょう!
1. 手のひらを上に向ける。
2. 小指のラインに沿って、手のひらをスーッとなで下ろす。
3. 手首のシワのちょい上、手のひらの“角”あたりにある硬い骨。
見つかりました? では、もう片方の手でも同じことを。
両方見つけたら、次は右手と左手の豆状骨を「コンコン♪」と軽~くぶつけ合ってみてください。「おぉ、思ったより硬い!」と驚くかもしれません。強くやるとあざになることもありますから気をつけてくださいね。
◆豆状骨の登場で日常動作をラクに楽しく
で、ですよ。
なにも、宮下さんのようなすごいことをしなくても、いいんです。
豆状骨を意識すると、
・地に足が着き、力みなく立てる
・サッカーで相手のあたりに強くなった
・家族にいやがられるほど荒かった車の運転が穏やかになった
・バイクの取り回しをすると、バイクと体が一体になってラク
・テニスやバスケ、キャッチボールで足から動くようになった
・ばらけていた体が中心に集まり、体が軽く感じ、歩きやすくなった
・重い物を持つとき、手だけで持たず、体全体で持つ感じになり、ラク
・拭き掃除で、手を雑巾と床がピタッとついて、力を入れずにラクに早くキレイになる
・皿洗いですら全身が踊るように動き、家事が楽しくなった
・音楽に合わせて踊りやすくなった
・剣道で気配なく前に出られるようになった
・バスケ・野球で、ボールの威力が増した
などなど、豆状骨サマサマの変化の報告は、後を絶たず、その全貌もわかりません。
◆「豆状骨祭り」であなたの奥の手を開花させよう
ということで、このミステリアスな働きをする豆状骨を囲んで、遊んでみるイベントをやることにしました。
【『豆状骨祭り』開催決定!】
★日時:3月8日(土)9:30~12:00 場所:新宿
豆状骨を知って、触って、動かして、驚く!
一緒に「奥の手」を開花させましょう♪
直前ではありますが、この機会を見逃すともったいない!
ご興味ある方は、下記までご連絡ください。 詳細をお伝えします!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。

