
先日、元ラグビー日本代表選手で
今、らせん流の教室に通ってくだっている宮下哲朗さんをお迎えして、
らせん流に出逢って変わってきたことをあれこれ伺い、
その様子をプロのカメラマンに撮影していただきました。
取材者として日本代表選手にインタビューすることは、
これまでランニングライター時代、幾度もありました。
けど、けど、けど、
自分が開発したメソッドを
そのクラスの方が熱く、深く取り組んでやってくださって
その話を伺うなんてことは、はじめてでドッキドキ。
前日からそわそわする私に娘が、
「大丈夫! なんとかなる!」
と力強く言ってくれたんですよ。
「ありがとよ! なんといい娘を持ったんだ!」
と言ったら、
「あのね、なんとかなるって、
うまくいくって意味じゃないからね。
死にはしないって意味だよ」
って(笑)
ああ、いいこというな~。
確かになんとかなりました。
自分の不出来にドツボに落ちたけど、
死にはしなかったから(笑)
宮下さんの器の大きさに、心地よくハマっていた2時間でした。

そして、「この楽しい波動に人が集まりますよ」
の言葉からドツボから這いだしました(笑)
そうそう、宮下さんの
「小松さん、イチローと同じこと言っている。イチローと話が合いますよ」
この一言で、私のお尻が飛び上がりそうになったことはナイショ(笑)

らせん流の考え方をアスリートの世界に広げる心強い同志を得られ、
ここからが楽しみでなりません。。
宮下さん、ありがとうございました。
そして、話しやすいようにずっと気持ちよくうなずきながら、
3カメも使って撮影してくださった斎藤章浩さん、
ありがとうございました。
出来上がりが楽しみです。
何事も一歩ずつ進んでまいります。

