「一生付き合っていくんだろうなと思ってた首から背骨のコリが溶けてきました」
これ、先月かららせん流本コースに通われているラグビー元日本代表選手・宮下哲朗さんが初回のワークショップ後に言われた感想です。
宮下さんは、東芝ブレイブルーパスで10年間活躍。関東学院大学時代から日本一を10回以上経験され、13年前に引退。今は、東芝の社業に専念しつつ、プライベートではスポーツ選手の心身をサポートする活動を通して、ラグビーで培った精神を体現されています。
これは、お会いした後にググってみて知ったことですが、宮下さん、現役時代、ラグビー界では恐れを知らないプレースタイルとその風貌から「野人」と呼ばれ、あだ名が「タックル」。彼の強烈なタックルで試合の流れを変え、チームを勝利に導くこと度々。そんな屈強の心身の持ち主だったのです。
(まあ、後で知ってよかったです。でなければ、身構えすぎたでしょうから(笑))
強烈なタックル、スクラム…、
あの動きを想像しただけで、首から背骨が縮まってきませんか?
で、まあ、実際、当然、その通りで、
「この体と一生つきあっていくんだろう」と思ってらしたそう。
ところが、
「本来の身体感覚を体感してみたい」と参加してくださった体験会では、
「体験会だけで全身が連動する自然な動き、姿勢に戻れてきている。骨と筋肉の間に隙間ができた。一生かかってもできないと思っていたことがこんなに簡単にできるなんて!」
見れば、筋肉でガッシリ立っていらしたのが、
背骨まわりがゆるんで、背骨ですっきり立っているのです!
「らせん流、な、な、なんですか、これ?!
って言って申し込まれた本コースの初回では、冒頭でご紹介した通り、
「首と背骨の周りのツマリが溶けた。こんな簡単に、それも自分でできる方法があったなんて、驚き」
って。
「こんなに簡単に結果が出るって、なんでですか?
らせん流で”ご自愛“が根本に置かれているからですか?」
って。
もちろん、宮下さんの超抜群の身体感覚、そして、自分の体を何とかしたいという切実な思いも大きいでしょう。
ですが、そこに“ご自愛”が強く効いていることは確かです。
「自分の体を大切にするって、今までに全くなかった発想です。というか、真逆でしたから」
体を整える具体的な方法は知らなくても、ご自愛の気持ちさえあれば、体はかなりの部分、応えてくれる。逆にそれなくしては、どんな優れた方法も上滑りしてしまうと感じているからこそ、らせん流ではそれを土壌にしてワークを重ねていきます。
このご自愛の大切さを、宮下さんはすんなりと受け入れられた。その素直さがまた大きいのでしょう。
その後もらせん流のセルフケアで「心身共に本来の状態に還っていく確信が堪りません」などの感動報告を都度してくださってます。
地元のシニアの歩き教室で、この方たちに喜んでいただけたら、老若男女、運動が苦手な方からトップアスリートまでお役に立てるだろうと考えて創り上げたらせん流ですが、この読みは合っていたようです。
そんならせん流のとても優しいのに、いや、優しいからこそ強靭な考え方と方法を体験されたい方は、体験会へ。そこでも「身心共にゴキゲンになる処方箋」として、このご自愛の話をしております。
体験会、ご興味ある方は↓
https://running-therapist.com/trial-class
今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました。