日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す

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らせん流®タオRNNING倶楽部

ランニングセラピスト®小松美冬主宰 東京・国分寺を中心に教室を開催中

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先日、らせん流の本コースの話です。
この日は、今、取り組んでいるらせん流を紹介する本の出版に向けて、強力なサポートをしてくださっている「OCHI企画」の越智秀樹さんと越智美保さん(お二人はオシドリ夫婦)もご参加くださいました。

越智夫妻は、昨年ミリオンセラーとなった『話し方が9割』をはじめ、数々のベストセラーの編集を手掛けてらした名、名、名フリー編集者であり、名出版プロデューサー。私には雲の上のような存在の方なんですが、
「らせん流は、国家事業にしてもいいくらい日本人の健康に貢献する」
って言ってくださり、いつでも一歩ずつしか進まないマイペースの私にしっかり伴走してくださっています。

この日のメインワークは、指を優しくさするだけで全身の骨が整い、足がピタッと床について、全身の血流がよくなり、呼吸も滑らかに深くなり、リラックスしてくる魔法のようなセルフケア法「らせん流全身“快”通指さすり」でした。

これで体を調えると、立った時、体が勝手にゆらいできます(これが自然界に一部としての私たちの本来の立ち方です)。そのゆらぎに任せて、どこかに行きたいと思うと、体がスーッと前に進みます。そのまま体に任せて歩いてみると…。

(らせん流の本コースでは、手軽だけど奥の深いセルフケア法で体のコリや歪みを取り、本来に戻った体で動きたいように歩くワークの組み合わせで、体から笑顔がこぼれる時間をご提供しています)

「体の中でぴょ、ぴょ~んって弾む動きが起きて、
やだ、楽しくてしょうがない」

って、笑いが止まらなくなった美保さんに、

「歩くだけで楽しくなるってなんてこと、考えたこともなかったな~」

と越智さん。その体も表情もゆるくほどけて、穏やかに笑ってました。

美保さんが感じた「ぴょ、ぴょ~ん」について、理由を説明すると長くなるからここではしませんが、体の構造通りに素直に歩くと起きる“ゴキゲン現象”のひとつなんです。

というわけで、

「歩くだけで楽しくなる」

これも、本の切り口の一案になりそうです。

歩くことでニコニコする人を増やしたい、これが私の願いなので、この共通体験を本という媒体で形にしていくか、ここからが産みの苦しみであり、楽しみです。

そうそう、「歩くって、こんなに楽で楽しいことだったの?」
これ、本コースを待たず、体験会でもよく聞かれる感想です。

近日中の体験会は↓です。お待ちしています。
https://running-therapist.com/trial-class

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