日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す

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らせん流®タオRNNING倶楽部

ランニングセラピスト®小松美冬主宰 東京・国分寺を中心に教室を開催中

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ちょっと長いです。

こういうの、しみじみうれしい。

『リディアードのランニング・バイブル』

初版から28年経っているのだけど、

まだ、必要と感じ、買い求めてくださっている方がいるってことが。

今年は331人も購入してくださったんだ。

ベストセラーの本に比べれば、

吹けば飛ぶような小さな数字だけど、

印税だって、アリの涙だけど。

1日にほぼ1冊。私の知らないところで、

走ることに興味を持っておられる方が、

手に取ってくださっていると思うと、

ああ、感無量。

リディアードさ~ん、天国で喜んでくれていますかぁ?

28歳の時、ランニング遊学と称して、

ワーキングホリデービザをひっさげてニュージーランドに渡った。

NZを選んだのは、

日常の生活空間が思わず走りだしたくなる自然ばかりだということと、

ジョギングの産みの親であり、

今世界で行われている中・長距離走のトレーング方法の基礎を築いた

アーサー・リディアードさんの国だから。

当時、彼は世界中を飛び回って指導していたからNZにいるとは限らないし、

そもそもNZのどこに住んでいるのかもわからなかったんだよね。

でも、ひょっとしたらどこかで逢えちゃったりして、なんて甘い考えだった。

ところが、NZに渡ってすぐに入ったランニングクラブのコーチが、

リディアードさんの愛弟子!

そして、渡航後、確か2週間後くらいだったかな。

私がいたクライストチャーチで

NZのインターハイみたいなのがあって、

その前日に彼の講演会があるから来るか、って、

そのコーチが誘ってくれたんです。

で、まだ、英語もあんまりわかんないのに、

講演会では最前列に座って、話半分もわからなかったのに

なんだか、彼のランニングとランナーへの愛がバシバシ伝わってきて、感動しきり。

終ったあと、彼を追っかけてNZで購入していた彼の最新刊を差し出して

「これ、邦訳してもいいですか?」って。いきなり言っちゃった。

こうして、生まれたのがこの本なわけです。

その後、彼の指導を直接に受けさせていただき、

NZ滞在の総決算で走ったマラソンでは

ゴール後、真っ先に飛び込んだのがリディアードさんの胸の中(笑)

この本は、そんな私自身の経験も織り交ぜながら、

今でいう超訳的なところもちょいとありますが、

親しみやすくわかりやすくリディアード理論を紹介できたのではないかなって、

自負しています。

ランナーのみなさま、

巷では、この本を読んだことのないランナーは

「モグリ」とも言われているらしいよ(笑)

発刊して30年近くになるのですが、

その間、まさにバイブルのように愛していただいていることに

この場をお借りして深く感謝いたします。

まだの方、ぜひ、お手に取ってみてくださ~い。

そして、何をどうするか、という方法論の前に、

「Train but、don‘t Strain!」など

走る喜びを壊さないで強くなるためのトレーニングは、

こうあるべきだ、という

リディアード哲学を読み取っていただければ、

彼の100分の1にも及ばないけれど、

ランニングをこよなく愛する訳者冥利に尽きます。

こういう経験をしてしまうと、強く思うのです。

なんであれ、長く愛されるものを提供する仕事がしたいなと。

さらに、本を書く機会をいただけたら、

ロングセラーになる仕事がしたいと…。

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