
8月29日開催「第1回らせん流ウォーク&ラン」オンライン体験会、ご参加の皆さまからいただいたお声を順番にお届けします。みなさん、たくさん書いてくださったので、おひとりずつご紹介させていただきます。
写真は使用したパワポから1枚ずつ。
今回は、フリーランスライターで市民ランナーの小谷祐子さんのご感想です。
🌙今回、どのような興味、お悩みを持って参加されましたか?
☀5年前から左右の足首の捻挫を繰り返し、ついに剥離骨折までして、思いっきり走るのを躊躇しています。そもそも、何度も捻挫を繰り返すのはランニング中はもちろん、普段の動作が悪い、正しい体の使い方ができていないんだと自分にダメ出しする毎日。長年走ってきているので、走り方を変えるのは本当に難しく、半ば投げやりになっているところに、Facebookで「足裏は精神安定剤」「踵は心の文鎮」という小松さんの文賞を読んで、もう少し自分の体から知ることを始めたいと思って参加しました。
🌙体験会で興味を持たれた気づき、体験は何ですか? それはなぜですか?
☀全部が目からウロコでした。「ラン」とはこうあるべきと、頭デッカチになっているところを全部外された感じ。体に聞くという意味が腑に落ちました。
これからは体に対し「ごめんなさい、ありがとう」の気持ちで歩いたり、走ったりしていこうと前向きな気持ちになりました。
「らせん流」という言葉から、まずそうか!!(『ガラスの仮面』の紅天女を思い出しました、笑)、「体に訊き、快に従う」というのもいいなと思い、「命レベルでご自愛」にも「そうだ!そうだ!」と思えてグングン引き込まれました。
足の模型を見ながら自分の足首や足指、足裏を触る「知足ワーク」の体験が特に刺激的で、自分の厄介な足首や骨折して曲がらなくなってしまった足指を触りながら「ごめんね、ありがとう」は続けたいです。
「知足ワーク=足を知る」という言葉もいいですし、ちゃんと考えながらも「体に訊く」ことをもっとしていきたいと思いました(聞くではなく、「訊く」というのにもきっと意味があるのでしょうね。小松さんの言葉にとても惹かれます)。
骨が体をほぐすという感覚、多分、体的には知っていたと思うのですが、自分では意識したことがなかったし、もっと色々知りたいと思いました。
それと、水泳を前にしていたのですが、クロール、平泳ぎ、バタフライの動きが歩きに通じることを知ったので水泳から体の使い方を取り戻せるかもと思いました。
🌙今日から早速実践してみようと思うことはなんですか?
☀足裏をトントン叩くのが気持ち良かったので、これは続けたいです。最近裸足で走るというより体の使い方を変えるために芝生を走ることが多いのですが、そこにつなげていけたらと思っています。「かな」を意識して立つ、歩くことも続けます。
🌙もっと知りたかったこと、よくわからなかったところはどこですか?
☀体の使い方の癖は、そう簡単には治らないって思い込んでいるのですが、それをまず取っ払うのが大事なのでしょうか?
筋トレやランニングなど、普段体を動かす時に注意することに、どうやってつなげていけばいいのかなと思いました。
🌙体験会にご参加を検討されている方にメッセージがあればお書きください。
☀体の声を聞くってどういうこと?と思っている方におすすめです。また、長く元気に体を動かしていきたいと思っている人にも。私のように怪我の多いランナーにもお勧めしたいです。
🌙その他ご自由にお書きください。
☀zoomで皆さんの声や顔を見ながらお話しできてとても楽しかったです。水泳をされていらした方のお話はとても参考になりました。
💛小谷さん、ご参加、ありがとうございました💛
🌟次回は「らせん流ウォーク&ランオンライン体験会」は
9月26日(日)10時から12時。
開催方法=zoom
定員=4名
参加費=3,000円
参加申し込み方法=info@rasenryu.comに、お名前、ご参加の動機をお書きの上、お送りください。
申込〆切り=9月24日(定員になり次第〆切ります)
★対面希望の方は、
9月11日(土)15時~17時
3密を避けての開催です。↓

