らせん流ワークショップの参加者は、自然志向の方が多い。
自然農に興味があったり、実践されている方もいる。
そんな方から自然農とらせん流って
つながるところが多いと言っていただくことがある。
「自然への畏敬の念、すべてがつながっている、循環…」
私も25年以上、市民農園を借りて、
なんちゃって有機栽培をしているので、
自然農には興味がある。
ただ、2年ごとに返却してまた抽選で当たれば別の場所を使うシステム。
化学肥料、農薬も使う人もいる3坪の市民農園で、
土の再生を目指すのは悲しいほど無理。
今日も、秋野菜の準備のために
キューリとトマト、まだ枯れ切ってないのに片づけてしまった。
そして、茎や根は土に還せず、ゴミとして出さざるを得ない。
めちゃくちゃ胸が痛む。
以前は平気でやってたけどね。
その胸の痛みが
少しずつでも自然農を学び、実践したいという思いを押し始めている。
体はひとつで無理はきかないから
まずは、思うことから。